最近の国際協力に関係する方々
・パナマの熱い夜
COSPA(パナマ野生蘭保護活動)が、JICAの「草の根技術支援事業」で、2008年5月1日〜2009年3月31日の期間で、パナマ共和国コクレ県エルバジェデアントンのAPROVACA(エルバジェデアントンおよびカブジャの野生蘭保護組合)を支援するプロジェクト遂行のため派遣された方のブログ
・そとからのにっぽん。
青年海外協力隊員の女性。2009年3月までパナマに滞在。
・around the world
青年海外協力隊 青少年活動 門間美香さん。2007年1月〜2009年1月。現地のNGOに配属され、12〜18歳の青少年に対し、HIV/AIDSに関する予防・啓発活動をワークショップなどの手法を使い行う。
・感謝感謝
協力隊栄養士。〜2008年6月
・Before Sunrise
yukaさんのブログ。協力隊シャーガス病対策。〜2008年6月
・青年海外協力隊 村落開発普及員 石川奈穂さん。
パナマライフ 派遣期間 平成18年3月〜平成20年3月、任地はチリキ県セロプンタ。「極寒のパナマで、有機肥料作り」
・青年海外協力隊 体験談
安形 瑞紀さん 青少年活動 2007/1-2009/1
・Panamaにいます。
協力隊のおぐさんのブログ。2007/1-2009/1
国際協力に関係する方々
●COSPA - パナマ野生蘭保護
野生蘭の保護活動のためシニア海外ボランティアとして2002年4月までパナマに派遣されていた
明智 洸一郎氏が設立したパナマ野生蘭保護のための団体
・明智氏のボランティア時代の報告「熱帯の国・パナマ便り」
その1
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その4
その5
●吉田信威 (YOSHIDA Nobui) のホームページ
「パナマ・牛生産性向上計画」の長期専門家として2003年4月まで派遣されていた方です。パナマ関係の情報も充実しています。
●パナマより愛を込めて desde Panama con Amor
伊藤玄一郎氏(国際協力の仕事でラテン・アメリカを転々と渡り歩くボーダーレス人間だそうです)1994年から2000年2月までパナマに滞在。
パナマ美人、パナマ人の喜怒哀楽、パナマの経済事情、パナマ運河、任地での生活を充実させるために、パナマ市内飲食店情報、パナマ滞在での楽しみかた,おすすめレストランガイド、
国際派人間の条件、ラテンアメリカ情報など充実しています。
●panamania.com
2001年12月から2003年10月まで、青年海外協力隊のSE隊員として司法技術警察に派遣されていたpanamania(iketarako)さんのホームページ。パナマでの活動内容や日記、パナマについてなど詳しく書かれています。
●青年海外協力隊 保健師 岡本朋子さん
2005年4月〜2007年4月。JICA パナマ便り:「熱い物で体があたたまった後、水で冷えると骨が曲がる」、「辛い物は体に悪い」などの迷信について。
●生活や余暇活動の指導 篠崎尚子さん
青年海外協力隊員で2004年4月から、スポーツやゲームなどを通じて、子供たちの健全な成長を促す「青少年活動」のため、チリキ県Davidで中学・高校生約百人に生活や余暇活動を指導。
「長期的には、支援が彼らの文化を損ない、価値観の押しつけになってしまうんじゃないか。そもそも、援助はだれのため、何のためにするものなのか、そう思う時、開発や支援の限界を感じてしまう」という。
・ボランティア最前線 中南米発 自給自足の村で パナマ・ダビ市(読売新聞)
●パナマ短信
JICAのシニア海外ボランティアとして2003年4月から2年間、David市にて農作物の病害虫の防除指導をされた元大阪府立農林技術センターの木村裕氏による短信。Word文書で詳しく状況を報告されています。
その1
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その22
パナマの病害虫
パナマの病害虫 その2
パナマの病害虫 その3
●青年海外協力隊 体験談
きのこ隊員の小澤英之さん。「パナマではきのこを食べる習慣があまりありません。現在国内のきのこ栽培についての研究機関は、私の活動しているチリキ自治大学の天然資源研究室だけです」という。2004年頃?
●
“しまこが行く!”
青年海外協力隊としてパナマのサンブラスとサンチアゴでリハビリに携わっていた大西志真子先生からの村での生活などの報告[2001年〜2002年]
●ラン栽培の指導 後藤陽子さん
青年海外協力隊員で2003年12月から1年間、ボケテ県でラン栽培を指導。 「彼らに必要なのは高い技術より、自分たちで経験を積んで学ぶこと。みんな能力はあるし花が好き。何とか独り立ちしてもらいたいですから」という。
花で独り立ち応援 パナマ・ボケテ県:読売新聞
●時間の流れの違いを感じました
松久大樹さん(村落開発普及員・12年1次隊)の感想(芽室町総合情報誌 2002年9月号)
●MASA'S Home Page
1998年頃青年海外協力隊として活動していたMASATAKA MITAさん(青年海外協力隊8年2次隊員。システムエンジニアで国家警察に配属されていた。
PANAMAの音楽、独断と偏見によるパナマ市内観光ガイドなど
●生産・品質管理の指導 檜和田滋さん
シニア海外ボランティアで2003年4月から、パナマ市で中小企業の生産・品質管理の指導。 着任から一年半。「文化が違うからって、怒ったらいかん。理解してから実行に移すまで時間がかかったとしても、それが、おおらかなところ」と思えるようになったという。経験生かし現地で指導:読売新聞の記事
●森林保全計画のチーフ・アドバイザー 高野憲一さん
林野庁職員で2005年9月まで滞在。読売新聞の記事
●家畜改良センター
PROMEGAでの技術指導
:パナマ牛生産性向上計画にH10年〜H12年参加した鳥取牧場飼料課 日田 博氏[2000/10]
●第4回和歌山県国際交流セミナー[2000/11/12]
パナマでの協力活動中村智彦氏,加藤貴子氏
パナマ・クイズ「ノベ族の女性の美しさの評価は何?」など
●JICAインターネット放送局
「パナマに広がる森林の恵み」森林の保護・造林を普及させ地域振興を目指すプロジェクトの紹介:高野憲一
パナマの森林保全技術開発、
持続開発センターでの研修、
子供達へ森林保全を教える
アグロフォレストリーと稲畑育成、
専門家の帰国とパナマの今後
●2年間の協力隊活動を振り返って
平成12年度1次隊野菜の方
●パナマの酪農をかいま見て
東北農業研究センター 高橋繁男氏。短期専門家として1ヶ月間派遣[2002年7月]
●ジャングルの村の農協
2000年7月から2年間、村落開発普及員として派遣された松久大樹氏の奮戦記。ノベ族のビシーラ村での農協設立。「生活費がある間は働かない。それが普通。犠牲を強いられることからは逃げる。それが普通。協同組合がこの村になじむわけない」と、松久隊員は半ばあきらめかけた、という。
●パナマの酸性土壌の改良と陸稲栽培に関する技術協力の事例
−特に稲わらマルチ導入の効果について−
元青年海外協力隊(平成4年度1次隊:土壌肥料員)の冨田氏。
「稲わらのような収穫残渣の有効利用を図り、今後もそれを継続することによって、農業生産が困難とされる赤色酸性土壌も時間とともに改良され、作物の生産性の維持・向上は可能であると考えている」という
国際協力研究 Vol.14 1998/4
●服部直充氏
青年海外協力隊員として1995年7月〜1997年10月パナマの養護学校に派遣された
・障害者スポーツの発展を目指して
国立身体障害者リハビリテーションセンター発行雑誌への寄稿文。
現在は、身体障害者療護施設「ゆうわ」で指導員として働いており、リハビリテーション体育学科同窓会によるホームページも作成している。
◆リハビリテーション体育のホームページ
中米パナマの障害児・者のスポーツ
●社会開発協力センター
社会開発協力センターとは、途上国での協力活動に携わった経験を持つ学生や社会人を中心にして1996年2月にスタートしたNGO。
『参加型開発』と『プロジェクトパフォーマンス』パナマでの村落開発の事例と世銀の論文を下地にして
宮本雅美氏(青年海外協力隊パナマOG)によるセミナーの紹介1998年8月1日。パナマのベラグアスで行なわれた「あひるの飼育プロジェクト」を紹介している。
●
パナマ共和国・レポート
日暮良治氏による「パナマの先住民の子供たち」。ブクレ族の子供たちの写真とレポート
●
PROMEGA(パナマ・牛生産性向上計画)
パナマ大学と国際協力事業団による協力プロジェクト。
●高知県
'98 帰国隊員知事表敬
:石黒 貞光氏(平成7年度3次隊/稲作)の帰国報告。実家の農業を引き継ぐ予定である。
●今、人気上昇中の炭焼きに挑戦するパナマOB
【クロスロード2002年9月号 OBの暮らし方探訪特集 2 】
青年海外協力隊のパナマOBである矢島亮一さん(村落開発普及員・10年3次
隊)と新井圭介さん(稲作・10年2次隊)の現在の様子が、写真付きで紹介されています。
●この高校に男子が少ない。その理由…
【クロスロード2002年4月号 日本の生徒たちへの手紙71 】
青年海外協力隊OBの中條康雄さん(数学教師・12年1次隊)が派遣されていた高校の様子を紹介
●パナソニックラテンアメリカ
小学生向けのライティングコンテスト、大学にノートを贈る活動を支援など
故 三浦ふづき さん
パナマの野生ランの保護活動中に若くして不慮の病に倒れた三浦さんを偲び、追悼記事やウェブに発表していた記事等をまとめました。
●追悼関係
・三浦ふづきさんのパナマでの3周忌の様子 2009/1/17
・三浦ふづきさん追悼ページ:COSPA
・パナマで発見された新種のランに日本人女性の名前が:PJニュース
パナマで絶滅の危機にある野生ランの保護活動を行っていた三浦ふづきさんの名をとって「Sobralia fuzukiae」と命名された
・三浦ふづきさんを記念したランチョふづきが完成 2006/7/23
・三浦ふづきさんと語る会:COSPA 2006/4/16
・三浦さんおやすみ:COSPA 2006/4/1
病気の経過
●三浦さんの発表した記事関係
ネットで調べられるものだけですが。。。
・エスピリト・サントとオーナー制度による保護
・三浦ふづき派遣報告会と17年度総会:COSPA
・パナマの蘭を守るために ボランティアOBたちも頑張っています
「今は、エコツーリズムの基盤整備に力を入れています。エルバジェの美しい蘭を外から来る人が認めることで、現地の人々にも自分たちの森にある蘭の価値を認識してもらいたいと思っています。」という三浦ふづきさん
JICA記事 http://www.jica.go.jp/branch/tic/tushin/monthly/04_hatsuki.html
・パナマ木工隊員・三浦ふづきさんの場合
パナマで「木工」、技術だけでは 解決できない問題に直面して(クロスロード 平成14年3月号)
・わたしたちの地球と未来 パナマ共和国
愛知県国際交流協会 国際理解教育教材
三浦さんは、写真提供(表紙の写真、アメリカ橋、マラニョン、グアナバ、パナマソウ、お祭りの様子)、コメント(p.10,14,16)
・掲示板への投稿
2005/07/21(Thu) 13:59
Re:[243] 日本と同じ?
毎度さん、はじめまして。 パナマにようこそ!!
私も日本と似ていると思うことが多々あります。 地方の人はとても人に対する思いやりがあってあまり面と向ってズバズバと主張しません。 首都の人は日本と同じで競争社会ですから、地方に比べ人間関係は希薄で自己主張も強いです。 どちらが良いとは一概に言えませんが、きっとどんな国も地方と首都はこんな感じなのではないでしょうか?
料理はだんぜん地方のほうが美味しいです。
パナマは流通事情がよくないので地方のほうが食材もいいものが手に入りますし、料理もきちんと自分の家で家の人が作りますから美味しいです。首都の家庭料理はお手伝いさんが作るのでほとんどが美味しくありません。
ペノノメはガジョ・ピント(お粥のようなもの) チトレはパン・デ・アレーナ サンティアゴにはテルミナルの裏辺りに24時間営業のシーフードレストランがあって安くて美味しかったです。
どこも地元の人なら知っているので聞いてみてください。 ぜひ地方でパナマの良さを沢山味わってくださいね♪
●三浦さんの倒れる直前の様子
COSPAのブログに簡単に経過が記載されていました。
三浦さんは1月8日APROVACAの会議のためエルバジェに行きましたが、会議の前に体の不調を訴え、9日にはパナマの国立病院に緊急入院をしました。 しかし治療の甲斐なく、17日お父さん、お姉さん、多くのパナマの人たちと在パナマの日本の方々に見守られ不帰の客となられました。
なぜ、わずか9日間の入院で。。。と誰もが感じると思いますが、mixi(mixiへのリンクは、三浦ふづきさん追悼ページ:COSPA)に書かれていた日記を読んでみたら、9/30の日記に伝染性単核症で、症状は2〜4ヵ月続くとあり、体力も消耗していたのでしょう。そして、1/6の日記には「年末に、これまで経験したことのないひどい頭痛が2日続き、嘔吐があり、その後も頭痛に加えて、頭皮痛、まぶたの腫れ、腕にアザ、目がチカチカする、発熱」などの症状があったようですが、本人はおたふく風邪だろうと思ったようですが、翌日に町医者におたふくではないと言われ、解熱剤と抗生剤を処方されたそうです。・・・・・パナマという環境でなければ、、、きちんとした診断がされていれば、、、
三浦さんのご遺徳を偲び、心より哀悼の意を表します。
Peace Corps
●Peace Corps Panama friends
Peace Corps Panama のボランティア、スタッフ、家族たちによるHP。
古い記事
既に見られなくなってしまったパナマ関係の記事です。資料として残してあります。→パナマ関係の古い記事 |