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5月1日(木)

この日は通常通り会社に出勤。とはいえ、11時過ぎの出勤なのでゆったりできた。
仕事中だが、夕方近くになると気分はもう旅行気分。ネットで最後の情報収集を行った。

会社近くで夜食を食べ、出発準備は全て整った。
午後9時前に会社を出発し、午後10時過ぎに空港に到着した。予め鉄道の時刻表を調べていたのでスムーズに到着した。

早速発券カウンターへ向かったが、それほど混んでなかった。
複雑な経路「関空→ドバイ→バーレーン→ドバイ→サナア」という経路のせいで、サナアまでのスルーチェックインが出来なかった。JALの係員がエミレーツの係員に尋ねてくれたが、バーレーンが折り返しなのでそこまでしかスルーできないとの事。

空港に手荷物預かりが有れば良いが、無ければ荷物を持って観光することになる。

JALの係員と多少雑談をして航空券を発券してもらった。その係員が「JAL便!」と一瞬叫んだのを耳にした。話を聞いてみると、JAL便利用のお客様はほとんど居ないとの事だ。エミレーツの方が安いので、ほとんどがエミレーツ便での購入とのことだそうだ。

手荷物検査で小型ナイフが見つかり、航空会社の窓口にて預けられされた。
何だかんだしながら、搭乗30分ほど前になってしまった。

定刻より少し遅れての出発となった。全体的には60%程度の搭乗率だろうか。
4人がけの席に2人だけだったが、反対側に座っていた人は別の場所に移動した。4列独占が可能な状態になった。

後ろの座席では4人がけに4人座っており、CAに移動しても良いかと聞いていた。
飛行機が飛び立ち、シートベルト着用サインが消えた瞬間によこ4列を独占しようと思ったのだが、タッチの差で4列目シートに座られてしまった。

とはいえ3列独占できたので、横に寝て10時間近く過ごすことができた。
以前、JALのシェルフラットシートでロンドンに行った事があるのだが、横3列独占の方が快適の用に思えた。とはいえ、3列だと足を曲げておく必要が有るので、多少窮屈であったが・・・。

ほぼ定刻通りドバイに到着。とりあえずトイレに行った・・・。

<トイレ> <日本語で書かれた蛇口>


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