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<1月2日(火)> 朝7時には起床し、朝食を食べました。 高級ホテルといえ、朝食は質素な物です。
最初に向かったのは、博物館です。 特に面白みは無く、昔の生活道具等を展示しているだけでした。 ここで、別グループの日本人ツアーと遭遇しました。
下の写真は、ウェディングドレスのようです。
テントでの生活や、お土産物屋も写真に撮りました。
次は、旧市街に向かいます。 昨日、勝手に旧市街に入っていったのですが、今日は、係員がいて入場チェックを行っていました。 天井を覆われているので、下の写真のように薄暗い道が続きます。所々、明り取り用の場所があり、真っ暗な状態ではありませんでした。
休息を取る場所もあり、有料ですがチャイも飲むことが出来ます。
屋上に出ると、街の様子がよく判ります。
旧市街を出ると、昨日とは違う日本人ツアーバスを見つけました。
その後、旧市街入口近くにあるイスラム教の墓地に行きました。
イスラム教は偶像崇拝ができないため、日本のような墓石は立てないとの事。 ただし、何処に埋めたのか判るように「石」を立てて目印は付けているとのことです。火葬なのか土葬なのかは聞き取れなかったのですが、土葬のような感じでした。 昼食後、砂漠の探検に出ました。 砂漠の中にあるオアシスに行くという事なのですが、ボロボロの4WDに乗り換えて1時間ほど走りました。到着したのは塩湖なのですが、非常に水が透き通っており綺麗でした。
フィルムをスキャナで取り込んだので、若干、画像が乱れています。 運転していた4WDの運転手と、ガイドはお祈りをしていました。
ここからの帰り道、車の部品が落ちたり、貝の遺跡を探したりと色々楽しめました。 ここで不覚だったのは、砂漠での夕焼け鑑賞が組み込まれてなかったのが判明しました。急遽、20ドルほどを追加し、砂漠への夕日鑑賞に出かけました。 追加でお金を貰えたサービスなのか、砂丘を車で駆け上がりました。4WDの運転手は途中で止めようとしたのですが、ガイドとここまで運転してくれたドライバーが気合?を入れてくれ、かなり砂丘の上部まで車で駆け上がりました。この砂丘には日本人ツアーも来ていたのですが、かなり下のほうで降ろされていました。砂丘を歩く為かもしれないのですが、車で砂丘を爆走するのも面白いですね。
この1日は、とても充実した日となりました。 |
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