格納庫&飛行甲板


  

  
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やったぁー!中に入れたァー!!



立ち止まって説明書きを読んでる青年。
んでもちょっとした説明でも、あると一生懸命読んじゃうよネ。
 輸送用大型ヘリコプター

 見学者向け説明書きが2枚ぶら下がっていた。


本艦にはヘリコプター
3機搭載しています
南極につくまでは
御覧のように
ブレードを外し
カバーで覆った
状態でもってゆきます


S-61 輸送用ヘリコプター

パイロット2名
その他乗員24名

貨物2トン
つり下げ能力3.5トン

エンジン1500馬力
ジェットエンジン2基

航続距離
千葉〜鹿児島


 完全にカバーで覆われ尽くされた偵察用小型ヘリコプター
 (しまった!これの説明書きをメモするのを忘れてしまいました)

 余談だけれど、アメリカのアーティストで、身の回りのもの、目につくものを全てカバーリングしてしまうアートを公開していた人がいたっけ・・・。
 目的こそ異なるカバーリングではあるけれど、普段ならばゴチャゴチャとした部分が目について、あまりしっかりとは分からない輪郭。
 そんなものが見えてきて面白い。
 




これはどういう用途の車か、分からなかった・・・


 格納庫の端っこにヒッソリと置かれていた演説台。
 後のセレモニー時、幕僚長さんが使用されていた。

 演説台正面に貼りついている楯をよく御覧になりたい方は、写真をクリックしてご覧くださいネ。(アップ写真が表示されます)




格納庫の奥に貼ってあった『呼気吹き込み式人工呼吸法』


 やはり片隅で見つけたお祝いの品の箱。

 この写真だと見辛いけれど、
 『祝  出港  砕氷艦 しらせ』
 となっている。

 中身は一体何だったのだろう?
 もしやしてお弁当か?
(ということを、後に見学する厨房の献立表から想像・・・)


格納庫の中から見た飛行甲板。


オマケ画像 (^_^)/



  

  
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