生活に伴う設備室あれこれ(医務室・理髪室・郵便局)


  

  
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 公衆電話室のドアプレート。

 残念ながら、中は見ることができなかった。
(ドアの開いていない室は、ドアを開けることも、勿論撮影もしなかったので)

 でも、先に訪れた気象観測室の方の話では、インマルサット利用でプライベートな電話も可能になったとか。
 ただ、電話代に100万円以上かけちゃった人もいるそうで、その高額さには頭がクラクラしてきそうだ・・・。


 医務室。

 心強い存在ではありますが、あまりここにお世話にならずに、つつがなく旅を続けられることを、心から祈ってます・・・。


歯の治療室。

医務室と隣り合わせでした。


 理髪室。

 その名も「タイガーカットハウス」だそうな!

 どんな髪型にしてくれるでしょ?
 そも、タイガーカット、という髪型でもあるのでしょうか?
 気になるぅ〜。

 そうそう、同じように見学しながら廊下を通りぬけて行く御家族の方が、
「へぇ〜、何でもあるのねぇ、これなら随分安心ネ」
 と、つぶやいていらした。

 私なぞは只の一般見学者で、半分野次馬的な興味で見ている部分もあるけれど、身内を送り出す家族にしてみれば真剣。
 こういった生活面での充実度は、非常に気になるところだろう。


追記:タイガーカット・・・つまりは虎刈り・・・そしてそして辞書で調べてみたら、『虎刈り』=刈り方がへたなために頭髪が不揃いで虎の毛のようにまだらにみえる・こと (頭) だそうで・・・タハハ(^^ゞ なかなか気が利いた命名じゃないの、ネ?



  

  
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