毎度マニアックツァーには、つき物の機内食シリーズであります。
その前に、イタリア編の概要をここで説明します。
まずは、参加者はもちろんワタクシこと「巻き寿司姫」とパートナーの「ねえちゃん」のほか、ツァーの参加者はなんと!「33名」ものほかの参加者さんと添乗員のK本さんの総勢36名の大所帯での6泊8日の旅は、北はファッションの町ミラノ〜ヴェローナ〜ヴェネチア〜フィレンツェ〜ピサ〜サンジミアーノ〜シエナ〜ローマという盛りだくさん、忙しいんやわのツァー日程であります。

それにしても、参加者35名ってほんま、修学旅行の一クラス分ですなぁ。
関空でK本さんの説明を聞くのものよそのツァーの輪と比べて倍はでかいで〜〜ちゃんと説明と聞こうと必死で耳を傾ける私とすでに
舞い上がっているねーちゃんコンビ。うまくいきますんやろうか。。

 

関空からとびった私たちを待ち受けていた航空機は、うわさによるとシートが「超狭い。
客室乗務員が体力有り余りで、愛想の悪いブスだらけ?」といらぬことを叩き込まれいた
KLMオランダ航空でありました。
しかし!やっぱり聞くと見るとはちゃいます。
体力ありあまりの巨大な白人女性(縦にね)が多いのはホンマニしても、愛想は悪くない
別にシートも狭くない。リクライニングもできるし、いたって普通でしたわ。
←これは、行きの機内食です。
メインがカツどん。冷凍のサーモン(こらしゃーないわ)デザートはチョコレートシフォン
ケーキそれとクラッカーとチーズ、パン。あとは飲み物であります。
私の嫌いなえびが出なくて良かった
いらぬ、予習のことは思いだすこともなく。機内食の味はまぁまぁ、ケーキはおいしかったね

 


ここでまた一言。無事にイタリアではなくオランダに着いた36名を待っていたのはアムステルダムにある超巨大空港
「スキポール空港」この空港については、乗換えのための空港だから、どうでもいいやと思っていたら、ビックら仰天(@@;)
ひっ!広い!広すぎる!!ほんま着陸してから到着口につくまで20分くらい飛行機トロトロと動くし、乗換えの搭乗口
まで何キロあるねんという ぐらい動く歩道に乗りまくりましたわ。空港内には美術館もある。
滑走路何本あるんや!?どっかの空港が二本目の滑走路用の土地を埋め立て終わったなんて、けぇ何じゃその
程度のことでガタガタいうなんて、みみっちいなぁといわれそうですわ。
(でも、埋め立て空港二本目いらんで、、それと神戸に空港?なんじゃそれ?そんなん作るよりもポートピアランドをつぶすなっていいたいわい!

ともあれ、オランダのスキポール空港に行かれる予定がもしあるならば、いうておきます。待ち時間4時間半は妥当でっせ!

 

3枚の写真は、いずれも帰りの便の機内食であります。
@はKLM、パニーニにカップケーキ、キットカットとフルーツ。この量で軽食ですよ。
ほんま、デブになるために飛行機にのっているのとちゃうって!
オランダ人サイズでいうたら、この量は饅頭一個分に相当ってことなんでしょうかね

A軽食だけでは足りなかった??なんとわが日本が誇る日清食品のカップヌードルが夜食で
登場!

外国でも認知されているとは噂で聞いていたけど、まさかオランダの飛行機内で見れるとは(^0^)
航空機外国仕様でパッケージは、違えど中身は同じ味でした。
運んできたくれた男性客室乗務員は、30過ぎの超美男子さん!
写真を一枚撮りたかったけど、お仕事中の人にそんなはしたないこと。。。なんてほんま断りもなく人の写真をとっちゃいけませんよね(後ほど、別の場所で禁じ手使ってますが…)

Bこれが問題やねん!
ローマからアムステルダムに帰るまでに乗ったアリタリア航空での軽食であります。
乗っていた時間は二時間余りやったけど、最悪でした。
今まで数々のマニアックツァーでいろんな航空会社の飛行機にのりましたが、この便が最低だったのかアリタリア航空自体が最低なのかは、よくわかりませんが、何しろ客室乗務員が最低!!

私が座った座席は最後尾で、すぐ後ろに乗務員のつめ所?があったのだけど、そこで乗務員がパンを食うとるやんけ!
仕事中に、客の見てる前でパン食うてもいいんか?
その乗務員、髪の毛はボサボサに無愛想で、制服も汚らしいうえに、イタリア人にはめずらしいブス!
きっとそんなだらしがない態度やし、余計ブスにみえたんやろうね。

そのブス(おそらく性格も一級品のブスやろうね)が私の席の担当でね。
機内サービスで、飲み物を持ってきたら二列ぐらい前の同じツァーの人が何かを頼んだらそいつは一言!
「ノー!フィニッシュ!」と抜かしやがった。
おいおい、そういう場合は「ソーリー、なんちゃらんかちゃ」ようするに「すみません、なくなってしまいました」の英語版ぐらいいえやちゅーねん。 !
おまけにトイレはマニアックツァー西国33所のお寺でもなかなかないような汚いトイレだし。ホンマに最低

ねーちゃんとともに二言
イタリアにはまた行きたい。でもアリタリア航空にだけは二度と乗りたくない
「イタリアでは、ヨーロッパ圏内を飛ぶだけの航空機の乗務員のレベルは、日本人が思う感覚よりもレベルが相当低い。
おそらく、グッチやアルマーニといったブランド店の店員のほうがグレードが上に違いない。 」
と姉妹意見が一致したのでありました。

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A
B