その2, 2000年2月〜3月。    掲示板へ   HOMEへ

節分

「鬼の役、女房の方がよく似合い」
僕よりもすっかり体格が良くなった女房、お似合いよ〜。

「食べる豆、歳とるごとに数が減り」
歳の数だけ食べる豆。子供の頃は沢山食べたかったけど、40代とも
なると、それほど食べたいと思わなくなった。


同窓会

「告白が、素直に出来る歳となり」
久しぶりにあった女子に、「あの頃は憧れとったんやで〜」と平気で言える。

「先生が、どこにいるのか判らない」
みんなすっかり大人・・・先生と歳が変わらない様に見えるヤツもいる。


バレンタインデー

「義理チョコで、ひと月先の胸算用」
ホワイトデーの倍返しって、誰が決めたん?

「倦怠期、妻の義理チョコ、義理で食う」
あげる方も義理なら、受け取る方も義理。倦怠期ですな〜。


ひな祭り

「雛人形、三人官女で選ぶパパ」
雛人形の展示即売会で、この三人官女の真ん中の人、色っぽいな〜。こんなのが欲しいよな〜って、何を考えとるんじゃ!

「雛人形、五人囃子で選ぶママ」
ママ「五人囃子がスマップのような5人組だったら買うのにな〜」って、
何をかんがえとるんじゃ!


ガングロ

「ガングロで、クッキーフェイスを懐かしみ」
最近のコギャルのガングロ・・・あんなのどこがいいのかな?
やっぱり日焼けした褐色の顔って云ったら、クッキーフェイスの
故「夏目雅子さん」だよな〜。キレイだった。


ホワイトデー

「ひと月で、下限価格が上昇し」
バレンタイデーの義理チョコって、100円ぐらいからあるのに、
ホワイトデーの義理チョコって、最低でも300円ぐらいする。
お菓子メーカーの策略だろうな〜。

「ブランドを、無言で競うオヤジたち」
有名お菓子メーカーの、紙袋に入れて会社に持ってくるオヤジたち。
「どうだ、俺のは風月堂だぞ」「なに言うてんねん、わしはモロゾフやぞ!」
「僕だってゴンチャロフやで〜」・・・という無言の火花・・・
もらう女子社員はどう思っているのだろう。


カゼ

「雑用も、パパは病気だからでパス」
休みの日になると、女房からアレコレ言われるけど「カゼでしんどいから」
という一言で、すべてパスできる・・・たまには病気もいいもんですな〜。

「目の保養、これに勝る薬なし」
病み上がりで、ぼ〜っとしていたけど、帰宅の電車の中で、タイプの
美女を見ると、なんか元気が出てくる。女の力は強い・・・


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