日本万国博覧会の思い出
万博を彩ったコンパニオン達
この頃にはまだ「コンパニオン」という言い方がなかったのか、公式ガイドブックなどを見ても「コンパニオン」ではなく、
「ガイド」や「ホステス」と呼ばれていた様だ。服装も当時は奇抜な物もあった様に思うが、今見るとけっこう地味に感じる。
左から、富士グループパビリオン、松下館、古河パビリオン。
パビリオンではなく、会場内の案内や、サービスを行う人たち。
一番右の緑の制服は「迷子ホステス」(公式ガイドブックに書いてありました)で、迷子の保護と案内をしていたそうです。
それにしても「ホステス」って呼び方はやっぱり良くないな〜。ちなみに左が夏服で、右が冬服だそうです。