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■ピアノレッスン・学習プログラム

教本・エチュード(練習曲)(導入順)
●ノート(制作教材)
●メトード・ローズ(上)
●バイエル(下巻)
●ピアノの練習ABC
●ツェルニー30番
ツェルニー40番、変奏曲集以上
 
学習の目的:読譜力、音感、拍子感、リズム感等を養成しながら、段階的に演奏技術を育てる
指のトレーニング
 バーナム、ハノン
 導入条件:メトード・ローズ上巻の第二課程以上
 学習の目的:ピアノの基礎的な奏法(音階・アルペジオ等)を集中的に練習
各種曲集(ソナチネ・ソナタ等)
 
学習の目的:音楽的表現力の養成
バッハ:インヴェンション〜平均率
 
導入条件:ツェルニー30番以上
 
学習の目的:対位法的な演奏技術の養成
初見連弾(クラシック・ポピュラー)
 
導入条件:バイエル終了
 
学習の目的:初見視奏やアンサンブルの能力を養い、さらに幅広い音楽的な表現力を高める




■ソルフェージュ分野・学習プログラム

一般科目(受験科目に関しては目指す学校によって異なりますので、お尋ね下さい)
A.絶対音感・リズム練習
 年齢条件:3才〜7才(絶対音感指導は、5才未満から始める)
 学習の目的:絶対音感を養い、簡単なリズムに親しむ
 学習期間:約2年以内
B.視唱練習
 学習の目的:読譜力、音感、リズム感、拍子感、調性感等の養成
 学習期間:5年〜8年
C.キーボードハーモニー1
 導入条件:メトード・ローズ終了
 学習の目的:聞く力を育てながら、和音伴奏の知識や技術、簡単な記譜力を養成
 学習期間:7年〜12年
D.旋律聴音
 導入条件:視唱練習終了
 学習の目的:基礎的な記譜力の養成
 学習期間:1〜2年
E.キーボードハーモニー2
 導入条件:キーボードハーモニー1(第5巻終了以上)、小学校6年以上
 学習の目的:両手で和音伴奏する技術や基礎的な編曲の能力を養成
 学習期間:5年〜8年
F.和声学(市販教材)
 導入条件:キーボードハーモニー1終了
 学習の目的:より緻密な和声の理論を学び、音楽の構造を理解し、編曲技術への基礎を固める
 学習期間:3〜4年
G.管弦楽編曲法
 導入条件:キーボードハーモニー1、2終了
 学習の目的:管弦楽の楽器について学び、簡単なオーケストラ編曲の技術を養成