ハウス 音楽療法〜冬
先月は私の突発事情により療育をお休みしたのでこの度は、
張り切って行きました。

始まり前に皆さんとお話をしていたら、時間が過ぎ、
参加者のMさんから「早く始めよ」とおしかりを受けた。
そうなのですよね〜
皆さん、楽しみにしていらっしゃるのにごめんなさい。

1,呼吸の練習から始める。

大きく息を吸って、大きく息を吐く。
この時、出来るだけ背中を曲げないようにしたい。
吸って〜吐いて〜4拍子のリズムに合わせて行う。

何故リズムを取るか・・
  リズムに合わせると言うことは、息を整えるためです。

2,「ぱ、ぴ、ぷ、ぺ、ぽ」の練習

思い切り、大きく口を開くため、腹筋を使うために
この行の言葉を使った。

特に脳梗塞などで口麻痺のある方は
  自分の利き手を使って麻痺のある唇の近くの
  筋肉を助ける様に手で動かす。

皆さん上手く声を出していました。
特に、口を動かさない方の為に、側に行って一人一人
顔を見ながら一緒に行うと、出来るようになりました。

3,「ア行から順に口を動かし、はっきり喋る練習

口の周りの筋肉の衰えを予防するためです。

ボードに板書きをしても順番に言えない方がいました。
他の方からちょっと非難。
しかし、上手く話しの手順を変えサポートをし、
間違ったかたも気にとめない方向に持って行きました。

4,りんごの歌を歌う
 楽器を持って貰いながら、歌いましたがどうも、タンバリンが
 好きでない方がおられました。

歌を歌うことと、持っている楽器を同時に鳴らすことで、
  動作感覚の呼びさましをする。

太鼓を持って周り皆さんに叩いて貰うと、
普段は表情のない方でも、顔に喜びの動きが出ました。
大きな音を出そうと一生懸命やられる方もいました。

花笠音頭、東京音頭の2曲を
出来るだけ多くの人に、何度も太鼓を叩いて貰い、
心に響いて欲しいと願いながらセッションをしました。


今回は次の時間帯の練習のため55分で終了。

この後、音楽クラブのトーンチャイムの練習
急にラの音の人がダメになり、入れ替えがありましたが、
みなさん、短時間で集中をして下さったので、
何とか綺麗な音が出せるようになりました。