ハウス 音楽療法〜冬
先月は私の突発事情により療育をお休みしたのでこの度は、
張り切って行きました。
始まり前に皆さんとお話をしていたら、時間が過ぎ、
参加者のMさんから「早く始めよ」とおしかりを受けた。
そうなのですよね〜
皆さん、楽しみにしていらっしゃるのにごめんなさい。
1,呼吸の練習から始める。
大きく息を吸って、大きく息を吐く。
この時、出来るだけ背中を曲げないようにしたい。
吸って〜吐いて〜4拍子のリズムに合わせて行う。
☆何故リズムを取るか・・
リズムに合わせると言うことは、息を整えるためです。
2,「ぱ、ぴ、ぷ、ぺ、ぽ」の練習
思い切り、大きく口を開くため、腹筋を使うために
この行の言葉を使った。
☆特に脳梗塞などで口麻痺のある方は
自分の利き手を使って麻痺のある唇の近くの
筋肉を助ける様に手で動かす。
皆さん上手く声を出していました。
特に、口を動かさない方の為に、側に行って一人一人
顔を見ながら一緒に行うと、出来るようになりました。
3,「ア行から順に口を動かし、はっきり喋る練習
☆口の周りの筋肉の衰えを予防するためです。
ボードに板書きをしても順番に言えない方がいました。
他の方からちょっと非難。
しかし、上手く話しの手順を変えサポートをし、
間違ったかたも気にとめない方向に持って行きました。
4,りんごの歌を歌う
楽器を持って貰いながら、歌いましたがどうも、タンバリンが
好きでない方がおられました。
☆歌を歌うことと、持っている楽器を同時に鳴らすことで、
動作感覚の呼びさましをする。
太鼓を持って周り皆さんに叩いて貰うと、
普段は表情のない方でも、顔に喜びの動きが出ました。
大きな音を出そうと一生懸命やられる方もいました。
花笠音頭、東京音頭の2曲を
出来るだけ多くの人に、何度も太鼓を叩いて貰い、
心に響いて欲しいと願いながらセッションをしました。
今回は次の時間帯の練習のため55分で終了。
この後、音楽クラブのトーンチャイムの練習
急にラの音の人がダメになり、入れ替えがありましたが、
みなさん、短時間で集中をして下さったので、
何とか綺麗な音が出せるようになりました。

