先日の少年少女合唱団の慰問演奏を受けて、
久々の療法の時間です。
今回は、新人さんがちらほらと〜
皆さんは、短期入所の方ばかりでした。
さて、、いつものごとく挨拶から始まると、
ここぞとばかり大きな声で挨拶をして下さる方が
いました。
おや〜〜、あの方は徘徊のあるKさん。
なんと、今日はきちんと座っていらっしゃる・・・
きっと気分が良いのかなと思いながら
お顔を見てリズムの練習をする。
いつも、手の上がらないYさんやTさんも
今日はすこぶる調子がよさそう。
いつもこうだったら良いのになぁ。
今日は時間が短いので、歌を中心に療法を行った。
皆さんのお好きな「リンゴの歌」「鐘の鳴る丘」を
数回歌う。
最初は下を向いていた方も次第に手が上がるように
なってきた。
しかし、Hさんの元気がない。
薬のせいらしいが、前にいないと寂しいなぁ。
皆に嫌われた状態が続いたとき、可愛そうと思ったが、
脳に腫瘍が出来ており
それが、原因で、乱暴な言葉を言っていたという。
側に行って手を取り、一緒に歌ってみると
素敵な笑顔を返してくれた。
療育の場所に座っていなくても、
遠くの方で、口をもぐもぐさせている方もいる。
一緒に歌ってあげると、ちゃんと大きな声が出る。
今日も楽しい時間が過ごせた。
何度でも同じ事を聴き何度でも同じ事を言う。
しかし、これでよいのです。
この中から、新しい発見をしていくことが
私の楽しみなのです。
今度の、お約束をして終了。
