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曲名 作詞 作曲 説明
*故郷 高野辰之 岡野貞一 914年尋常小学校6年の教科書のせられました。
今な様々な場所で時代を超えて歌い継がれる心の歌です。
*砂山 北原白秋 中山晋平 この曲は同じ歌詞で山田耕作の曲もあります。
中山作の方は子供たちの元気さが伝わって来るように感じます
*仰げば尊し 伊沢修二? スコットランド民謡 作曲・作詞とも教育者である伊沢修二と言われているが定かではない。昔から卒業式に歌われているが最近は歌う学校もすくなってきている。
*鞠と殿様 西条八十 中山晋平 手まり〜子供の頃ボールをつきながら歌いました。
*かかし 岳 笠三 山田源一郎 やまだの中の一本足のかかし〜で歌い始めます。明治44年6月「尋常小学唱歌(二)で初めて歌われました。
*菊の花 井上 武  小林愛雄 きれいな花よ〜菊の花〜・・作業所の女性の大好きな歌です。きっと彼女の心の中に深く残っているのでしょう。
*田植え 井上  赳 中山晋平

昭和17年発表の文部省唱歌です〜

*夕日 葛原しげる 室崎琴月 ぎんぎんぎらぎら〜言葉の表現がもう少しかわいいといいのに〜
*うぐいす 林 柳波 井上武士 梅の小枝で鶯が春が来たよと鳴いてます
小学校の時に歌いました
*ゆりかごの歌 北原白秋 草川  信 やさしいやさしい歌です〜ねんねこねんねこねんねこよ〜
*青い目のお人形 野口雨情 本居長世 「平和の使者」として昭和2年にアメリカから日本に送られた人形です
*春が来た 高野辰之 岡野貞一 小学唱歌として長く歌われて、短い歌詞に春の風景が浮かびます
*金魚のひるね 鹿島鳴秋 弘田竜太郎 安芸市にこの曲の碑があります・・赤いべべきたかわいい金魚〜
*雨ふり 北原白秋 中山晋平 あめあめふれふれかあさんが〜お母さんが迎えに来てくれた記憶が残っています優しさですね
*花嫁人形 蕗谷虹児 杉山長谷夫 お嫁に行くときの花嫁さんの様子を歌いました
金襴緞子・・今はウエディングドレスが多いです
*月の砂漠 加藤まさお 佐々木すぐる 大正12年につくられました、恋をしている二人を熱く歌った歌です
*我は海の子 文部省 文部省 歌詞が難しいために教科書から消えました。
我は海の子白波の〜
*ちゅーりっぷ 教育音楽協会 井上武士 おなじみの曲です〜
さいたさいたチューリップの花が♪
*若葉 松永みやお 平岡均之 あざやかなみどりよ あかるいみどりよ〜
さわやかな五月を歌った曲です
*牧場の朝 船橋栄吉 文部省 歌のモデルは福島県の鏡石町にある岩瀬牧場で、明治40年にオランダから乳牛と農機具を直輸入した際の友好のしるしに送られた鐘があります。
*一月一日 千家尊福 上 真行 大正10年作曲。年の初めのためしとておわりなきよのめでたさを〜
灯台もり イギリス曲 こおれる月かげ 空にさえて ま冬(ふゆ)のあら波 (なみ)よする小島(おじま)〜ぴあのんのとても好きな曲です
*しゃぼんだま 野口雨情 中山晋平 雨情が、子供を幼いうちに亡くしており、その悲しみを歌ったものだそうです
*星の世界 杉谷代水 コンヴァース 天田に輝く星を歌った曲です。ビブラートのない声で歌ったら素敵だとお思います
*蛍 井上 赳 下総皖一 蛍の宿は川端柳・・リズムも軽く郷愁のある歌です
*海 林 柳波 井上武士 うみはひろいな大きいな〜大変単純な歌ですが優しさのある曲です。
叱られて 清水かつら 弘田竜太郎 大正9年(1920年)4月『少女号』 にのせられました、哀愁のある歌です
*野ばら ウエルナー シューベルトの野ばらとともにゲーテの作品にメロディーがつけられました。