中学生

小学校卒業の時点で身長差が2CMしかなかったうちの双子達ですが、現在の彼女たちは・・・というと

154cm167cm。なんと13cmも差がついてしまいました。


154cmは、中学で柔道を始めた笙ちゃん。167cmは、中学でバスケを始めた絃ちゃん。

そのせいなのか!? 資質なのかわからないけれど、バスケって背が伸びるっていうものねぇ。柔道って背が伸びないっていうものねぇ。。。。

ホントのところはどうなんでしょ?


そして、今日は、義務教育の最後の日。卒業式でした。

笙は、式の間、何度も号泣。絃は、式の途中で隣の子と談笑。とこれまた全くの真逆の性格です。


高校に入ったら何するの?という問いには、笙は「ギャルになる」。絃は「バスケ部に入る」。とこれまた真逆。

はいはい。そんな気はしてました。(笑)



あ、中学時代に戻ります。

中学時代、絃は、委員はすべて「体育委員」。笙は、放送委員したり、保健委員したりと楽しんで変えてました。

身長は、さっき書いたようにかなりの差ですが、体重は(今)あまりかわりがありません(笑)。

部活を引退するまでは、笙はそれなりに体重に気をつかっていた(キロ級で試合に出るので)のだけど

引退したとたんプクプクと太りまして、今、ほぼ同じです(爆)


あさって公立高校の入試です。春からは、別々の高校に通うことになる二人。今までの人生はほぼ、笙の友達は絃の友達。だったのだけど

これからは、笙の友達は笙だけの友達。絃の事は知らない。

絃の友達は絃だけの友達。笙の事は知らない。そんな世界が始まります。宿題のみせあいっこも、学校で忘れ物の貸し借りもできません。

クラスは別々だったとはいえ、同じ幼稚園、学校に通い、同じ習い事をしてきた彼女たち。

どんな世界になるのやら。。。。心細いのか、せいせいするのか!?。

彼女たちに聞くのが楽しみです。




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