金剛山 2月!

日時  2011年2月12日
天気  

登山コース(カトラ谷・ツツジオ谷)
   金剛登山口  ⇒  国見城跡       ⇒     金剛登山口
   9時35分     11時(昼食40分)          13時10分

登山情報では50センチの積雪、道路も凍結しているらしく、南海バスを利用して金剛登山口で下車。
カトラ谷の入口は砂防ダムの工事中です。
国見城跡の温度計は−4度でしたが、冷たい風が吹いて、体感温度は、それ以上に寒く感じました。
ツツジオ谷の“ニノ滝”の氷瀑は上に雪が被って、迫力がありません。
何処も工事がされていないのに入口には通行止めのテープが張ってありました。
カトラ谷入口の工事 樹氷 ツツジオ谷“二ノ滝”の氷瀑。 ツツジオ谷の通行止めテープ
自宅に帰って、後はお仕事へ



日時 2011年2月13日
天気 


登山コース(金剛登山本道・ダイトレ・念仏坂)
   金剛登山口   ⇒   国見城跡   ⇒   百ヶ辻
    10時20分    12時(昼食1時間)   14時20分    (歩数 13171歩)

日曜日は、かみさんと一緒に
今日も道路が凍結していたらと思い それにマイカーも汚れるし、南海バスで金剛山へ
昨日は二人かけの席に一人で座って横に自分のザックが置けました。
今日は天気が良いので登山者がいっぱい!
河内長野駅からバスに乗るのが長蛇の列、臨時バスも出るほどでした。

本道の嫌な木階段も雪が積もって段差が無くなり楽々登れます。
国見城跡は登山者であふれています。 昨日と大違い
雪で隠れた木ベンチにビニールシートを敷いて座り、かみさんに作って貰ったおにぎりのお弁当を平らげます。 温かくて美味しかった。
きれいな樹氷を観ながらダイトレを歩き、伏見峠から念仏坂を下りて百ヶ辻へ
念仏坂は、ソリ遊びの人が多く、子連れよりも常識の無い大人がたくさん遊んでいます。
「この道はソリが優先かぁ〜」「ソリは”ちはや園地”でせぇ!」 猛スピードで後から滑ってきます。 本当に怖いです。
「沢に突っ込め!」と思っていたら、車(ジムニー)が沢に落ちていました。

登山本道 国見城跡広場 国見城跡からの眺め 木ベンチも雪で隠れています。
賑わっている“ちはや園地 沢に落ちていたジムニー
帰りはバスの中でウトウト居眠り
やはり、帰宅後は、お仕事でした。

雪で木階段の段差がなくなった登山本道 大和葛城山と樹氷