MATSUSAKI KNIVES


冶 具

ナイフ全般


































フォールデイング





















 プッシュスティク各種
 左からブレード削り大小、大は番手の粗い時、
 小は番手の細かい時に。
 後の三本は外形削りやバンドソーの時に使う











 
ドリル穴のバリ取り
 面取りカッターでも良いのだがこちらの方が
 お手軽簡単。












 平ヤスリの加工
 平ヤスリの目の切って無い方の側面を平面に
 削る。
 そうして使わないと綺麗な直角が出ない。










 フライス盤のワーク台#1
 フラットバーにチャンネル鋼を溶接後、平面研磨
 使い易いように穴やネジ穴を開けて、穴あけや
 フライス加工に。











 フライス盤のワーク台#2
 フライス盤用のバイスに挟んでナイフをセットして
 ネイルマークを入れたり、ワーク台#1にセットして
 小物のフライス加工に。
 ドレメルを使う時のバイス台としても使う。









 テーパータング用スティク
 タングにネジ穴を開けて使う。













 
ラッピングスティック
 2”〜10”のホイルやフラットに合わせて各種作製
 ホロ−用を作る時はそのホイルに#60のベルトを
 セットして、その辺にある木材をホローに合わせて
 削り、木材に#120の布ペーパーを敷いて大まかに
 削ったスティクを研磨して仕上げる。









 
平面用ラッピングスティク
 熱処理済ATS34製、微妙に中央を膨らませて台形に
 作る。
 小さめの平ヤスリの柄を加工しても出来る。










 
ボルスター材等のヘアーライン入れ用スティク
 マイカルタに1mmのゴム板を張って作る。













 ブレードのヘアーライン入れ用ゴム板
 ヘアーラインを入れる時に耐水ペーパーを当てて
 ブレード全体に一気に入れる。











 
2本、3本用チェッカリングヤスリ
 ATS34の6mmの鋼材に溝を切って、タガネで
 ヤスリ目を入れるその後熱処理。












 
タイルタガネ各種
 先に埋めてある超鋼チップをダイヤモンドヤスリで
 使い易いように加工して使う。












 
ナイフメーカーズバイス
 ハンドル材の穴あけの時、鋼材の中心線に直角に
 穴を開けるために使う。
 アルミとニッケルシルバー製











 
ハンドル材用ドリル各種
 切っ先をテーパーに削って摩擦を軽減している。












 
打ち台
 鉄製。














 
バーキングの脇に置いて、削った鋼材の冷却用のバケツなのですが
 この水に洗剤を、小さじ一杯ほど溶かし込んで、使用すると
 水面に削り粉が、浮かずに全部沈みます。

















 
フォールディングナイフのブレードを研削する時に
 ブレードを取り付けて使用する。
 ステンレス製












 薄いハンドル材の平面を研削する時に使用する
 黒檀製













 
ロックバーの平面を出す時にセットして使う
 溝を彫っているのはロックバーがくるくる回らない様に
 するため。












 
ブレード、スプリングの平面を研削する時にセットして使う。













 ヤスリの改造
 ロック溝を鋭角に削るためにヤスリを台形に削って使う
 使用出来るのは片面のみです。











 ネイルタガネ
 タガネを写真の様に加工して使う。













 ブレードの曲がり修正台
 鉛を空き缶に入れてガスコンロにかけて溶かし
 ビールの空き缶に流し込んで固めたもの。
 焼き入れ前のブレードを上に乗せプラスティクハンマーで
 叩いて修正する。









 フォールディング用のブレード磨きの台
 ブレードタングを挟んで手仕上げの時に使用
 傷が付かない様に、真鍮製



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