工 具
★写真の並びは、大体使用する順番で並べてあります。 ナイフ工具全般 ![]() 定規各種 ナイフのデザインや鋼材への線引きに。 ![]() ケガキペン、スプリングデバイダ−、ダイケムブルー ![]() ノギスとマイクロメーター フォールディングを作るのにマイクロメーターは必需品 ![]() 定盤とハイトゲージ 正確な線引きに ![]() オートセンターポンチと手作りポンチ 手作りポンチは丸ヤスリとコンクリート釘で作製 ![]() ドリル各種 ステンレス用クラス以上の物を使った方が無難 ![]() 自在バイスとバイス 殆どの手作業や銀ロー付けに ![]() ヤスリ各種 ![]() ブラス製ワイヤーブラシ ヤスリの目に詰まった削り粉の掃除に使う なぜブラス製が良いかと言うと、柔らかくヤスリ目に 傷が付かず、掃除した時にヤスリにブラスの粉が 付着するので錆難いようです。 ![]() ハンマー各種 用途に合わせて ![]() フライス用工具 エンドミル、コレット、フライカッターなど ![]() ワイヤーカッター 1mm〜4mmの各種ピン用に ![]() ピンポンチ カシメ損なったピン抜きに ![]() バイスグリップ各種 ![]() 銀ろー付けセット 他の物の錆を呼ぶためプラスチック容器に保管 ![]() スプリングバイス 要するに洗濯バサミのでかい物 ハンドル部の接着の時使う、接着面の平面が出て いるならこの位の力で圧着するのがちょうどよい。 (瞬間接着剤等の粘度が低い接着剤の場合) ![]() ノンツイストクランプ 接着に使うと物がずれてあまり良くない。 ![]() ダイヤモンド砥石、アーカンサス砥石、合成水砥石 ダイヤモンド砥石は優れもの。 アーカンサス砥石はステンレス鋼を研ぐと切れ味が 良くなる。 合成水砥石は炭素鋼を研ぐ時に。 ![]() 布バフと研磨剤各種 布バフは硬い物と柔らかい物を使い分ける 研磨剤は左から金属用粗仕上げ、中仕上げ、 仕上げ、ハンドル材用中仕上げ、仕上げ三本 各材料によって使い分ける。 シース工具 皮用の刃物は刃先をピカピカに磨いた方が良い。 ![]() 皮断ち包丁 手作りD2製 ![]() 反りカンナ ナカゴを薄くしたりテーパーを付けたりする時に使用。 ![]() 彫刻刀 丸と三角。 ベルトループの折り返しの内側を彫る。 ![]() ポンチと台 ポンチは2mm〜6mmを使用 台は樫の木が良く抜ける。 ![]() コバの磨き棒 ![]() クリップ 文房具のクリップ、接着時の仮止めに使用 皮に当たる所にガムテープを貼る そうしないと型が付いたり錆が付いたりする。 ![]() バイスグリップ板金用 袋シースのウエットフォーム時に写真の様に磨き棒を 挿んで作るとビシッとした袋シースが出来る。 ![]() 皮用ハンマー 頭部ココボロ、打ち面アイアンウッド、柄ローズウッドで 手作り、打ち面は打ち傷が付かない様に少し丸く作る。 ![]() ルーバー 縫い糸を収める溝を切る工具 ![]() ルーター 菱針で開ける間隔をマーキングする 4mm、5mm、6mm間隔の付け替え用刃がある。 ![]() 菱針各種 2本刃、4本刃はベルトループ等の薄物用に 1本刃はシース本体等の厚物用に、コンクリート釘を 加工して作る。 ![]() 菱針台 写真の様にボール盤にセットして使う 菱針の先を少しテーパーにしておくと抜け易い。 ![]() ロー引き糸と皮用針 ![]() シースを縫う時に手が痛くならない様に 親指と人差し指の所をカットして使う。 ![]() 千枚通し 菱針で開けた穴が通り難い時使う。 ![]() 磨き棒 ウッドマイカルタ製 アイアンウッドの方が良いらしい 角の丸みはオイルライターのジッポー位がちょうど良い ウエットフォームする時の型押しに使う ![]() ドットボタン用カシメポンチと台 ![]() 磨きブラシ 仕上げに皮用ワックスを塗って拭き取った後 ブラシで擦ると艶が出る |
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