★ が通ったんだから ★★ もって事で安易に受験。 これも「受験するなら対策テキストを提供します」っていう案内に乗っかりました、が… 当然と言えば当然なんですが ★ に比べると難しくなります。テキスト読み始めてから 「あっ、こりゃいかん」 ってことに気がつく。 「そんなこと知ってるよ」って感じでカバーできる部分が一気に少なくなっちゃうんだよね。 ちなみに、シングルスター(★)が |
「自らインターネットへのアクセス環境を整え、必要とする情報収集や、
インターネット上に提供されているサービスを活用して情報発信などができる。
また、その知識・技術をサービス利用者への指導などサポートビジネスに応用できる。」
|
であるのに対し
ダブルスター(★★)になると |
「自らインターネットからアクセス可能なネットワークを構築し、利用者に対するサービスの提供を安定的に運用できる。
また、その知識・技術をSOHOなどのビジネスでのインターネット活用へのサポートビジネスに活用できる。」
|
と、利用者から提供者へと認定者像が変わってきます。
学習状況に不安はあったものの、結局テキストを読み返す回数をちょっと増やしただけで本番に臨む。 今になって思えば過去問をもっとやっておくべきでしたね、これ。 テキストに付いていた CD-ROM は開封すらせず、過去問をダウンロードできるオマケも全く利用しなかったし… テスト自体は ★ と同様マークシートではあるのですが、5者択一といった感じではなく 「正しいもの全てにマークしなさい」 といった嫌らしい出題方法が各所に現れてきます。 (正解選択肢の数も判らない) 「秘技、鉛筆転がし破れたり!」 です (^^; このケースの出題では恐らく全て正解して初めて得点になると思われるので、 問題の難易度だけでなく得点のしにくさも一気にアップって感じすね。 当然、受験後の手ごたえも微妙… なので、かなりドキドキしながらの合否確認だったのですが、受かってよかった。 実は受験後に知ったんだけど、この試験 CBT:Computer-Based Testing という手法での受験も可能だったようです。 (★★は 2007/1〜) ※私の受けたペーパー形式は PBT:Paper-Based Testing と呼ばれるらしい。 CBT を選択すると、受験可能な試験地も増える(筈)なのでこれから狙おうっていう人は調べてみた方がいいかも。 |