WindowsNT 4.0 の資格取得以降10年も資格とは無縁の生活を送ってました。 すっかり世間から取り残され世捨て人の風となっていた頃、職場の人員育成策の一環として 「受験するなら対策テキストを提供します」 っていう案内があったので、資格の位置づけや出題範囲さえもよく知らないのに乗ってみました。 この検定、 |
「インターネットの活用に必要な知識、技術を客観的に評価する基準を設定し、
ビジネス界が求める水準と個人のスキル目標の明確化を図り、
インターネットユーザの裾野拡大を目的とした検定です。」
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とのこと。
とりあえずテキストを読んでみる。 名前のとおりインターネット関連技術の資格なので、元々知ってる部分は再確認、暗記が必要な箇所のみチェックしてから、いざ受験。 結果はマークシートだったことも幸いし無事合格。 この試験2部構成なんだけど、実は第1部で判らなかった箇所を休憩時間中にテキストで調べて 「ふ~ん」 となってから第2部に臨んだところ、なんとその 「ふ~ん」 となった箇所がまたまた出てきて超ラッキー! やはりギリギリまであがいてみるものです。 ちなみにこの時のテスト問題の選択肢に OP25B が出てきて 「???」 だったんですが、 これが実はうちのプロバイダから私宛に届いていた意味不明の設定変更要望メールの内容であったことが判明。 普通にパソコン使ってるだけでも、知っておかないとまずいことってあるのね~ |