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■ Trip35 ■ アクロスなら毛糸洗いに自信が持てます。<-- それはアクロン! 実はこれまでアクロスは意図的に避けてました。コニカが好きとかそんな単純な理由もあることはあったんですが… 過去自家現像を始める前、何度かアクロスを使ってカメラ屋に現像&プリントをお願いしたんですがその度に 「何これ?」 っていう上がりだったんです。とんでもなくポヤポヤでネムネムしかもシャープさのかけらも無し。 プリントの問題かとも考えてネガをスキャナーで読み込んでみてもその段階で既にポエ〜っていう絵になってたんです。 Olympus35DC で撮ってもそんな感じだったんでアクロスは使うもんかいって決めてました。 その後 Tri-X 中心に自分で現像始めてネムネムのポヤポヤ画像から開放されたんでよしよしとなってました。ところが夏も近づき古いカメラに ISO400 ではちと厳しい季節になってくる、コニカ PAN 100 は家の近所での入手し易さに問題がある。 「う〜ん」と悩んでいるところで期限切れが迫ったアクロスの長尺フィルムが大特価で売られていたんで即購入となった訳です。 ちなみに巻き込み機なんて持ってないからダークバック中で手探りで巻き込んでます。当然撮影可能枚数は大体の数しか予想できません (笑) で、肝心の上がりなんですが別に毛嫌いするような結果にはならなかったですね。 という事はラボでの処理に問題があったのか? プロの仕事が私の趣味に劣るとは考えられないから使用薬液との相性とか安全率をみた処理時間の問題とかが原因なのかな。 明暗差のある被写体を選んだ時、ばっさり暗部側が切られる事があるんだけど… 別のカメラで使った時も同じような傾向があったんだけどこれってアクロスの癖なのかな? 誰か教えて (単に現像の問題なのかもしれないけど) |
Fuji NEOPAN 100 ACROS D-76 (1:1) EPSON GT-8300UF |