本屋に行くたび子供がこいつを握り締めてこっちを見るもんで、つい… (^^; ■ レンズ or ピンホール 学研、「科学のたまご 実験カメラ」 です。 「大人の科学」 のピンホールカメラの改良版になるのかな? こちらは子供を対象としているようです。 プラスチック・レンズ使用の際は絞り大/小が選択可能でシャッターは単速。 ピント調整はレンズボード (かな?) の繰り出しで行えますが、ほとんど接写用。 実質パンフォーカスですね。 レンズを取って、代わりにピンホールを入れるとピンホールカメラに早変わり。 当然バルブが使えるんだけど… この操作はブレますね、付属のレンズキャップで開け閉めするのが正解かな。 ■ 使ってみる 巻上げ軸を持たない構造です。 パーフォレーションを利用した送り操作だけなので36枚撮りは無理そう。 ちなみに、付属のレンズキャップいつの間にかなくしちゃってました。 仕方ないので印画紙の入ってた黒いビニール袋で代用しながらのピンホール撮影。 本には ISO400 のデータしか載ってないので、時間はそこから推測です。 このカメラですがスペックが全く判りません。 子供向けとはいえ、情報を載せて欲しかったな。 ピンホールだと色々と計算するのに欲しいでしょ。 こんなん出ました〜 内部反射っぽいモヤモヤが出てますね。 子供に内緒で、こいつのピンホールを 自作カメラ に… なんてことを目論んでたりして (笑) |