これはトイカメラではないかな〜 はまれば、侮れない描写をすると評判のカメラです。 ■ チェック 新品でも光線漏れがあるカメラです (笑) 彩織さまより対策済み品をお借りしたのでここは問題なし。 内面反射対策もなされていたので、ここも気にせずフィルムを詰めてお出かけ。 ちなみにフィルムが入っていないとシャッターは切れません。 動作チェック時は内部のスプロケットを手で回してね。 ■ 露出 使用方法はフィルム感度を設定し、後はお天気マークで調整という事でしょうか。 う〜ん良く判りません。 フィルム感度で絞り、天気マークでシャッター速度かと思ったのですが。 お天気マークのリングに絞り値が書かれてますね。 ということはフィルム感度側がシャッター速度なのか? けど、それなら何らかの数字が表記してあっても良さそうです。 調べてみました。 手動操作のプログラムシャッターのようです。 お天気マークによる UNIOMAT 方式とでも言えばいいのか。 まあぐだぐだ言わずに楽しむのが筋ってことで、さっさと試写してみよっと。 ■ 試写 どうもシャッターの切れる感覚がつかめません。 まっすぐそっと押込んでも切れないことが… 「あれっ」 と思ってちょっと斜めに押すとパチリといったりします。 個体差なのかな〜? 多少暗めの状況下 ISO50 で試写したみたのですがあまりシャキっとしない。 という事でフィルム感度を上げて絞り気味での試写にチャレンジ。 すると今度はパーフォレーション周辺に光線漏れが… 手間が掛かりますね (笑) |