入院&出産の記録。(2006年10月20日〜10月26日)












10月20日(金)。
前日からの微弱陣痛が続き、せめて日が変わってからと家でうだうだやって、午前1時、実母に電話。『やっぱり痛いんで、病院行く事にしますー』と言うのも、実母も午前2時を過ぎると寝てしまうので、このへんが判断のギリギリ。病院に電話。眠そうな看護婦さんの声。『いつから痛いですか?どのくらい痛いですか?何分間隔ですか?じゃあ一応入院準備して来てください』とか色々やり取り。もんのすごーーーい落ち着いていらしてなんだかコレくらいで電話するのはアホっぽい感じ・・・。

で、初果さんと就寝してしまっている旦那を起こして、実母と交代して病院にゴーーー。車内でも7分間各の陣痛。いたたたってレベル。ずーーと旦那に『コレくらいで行くの変なのかなー?』とか愚痴ってました。

病院到着後、外来の内診台で診察。午前1時過ぎですが先生ちゃんといてくれました。自宅病院と近いらしい。診察の結果。子宮口1センチ開き。前とかわっとらんやんかーー(>_<)恥かしくて申し訳ない気持ちでいっぱい。先生も『まだ生まれそうにないんだけどなー、でも痛いんだったら朝まで様子を見てみようかー』と言う事で、入院です。ひたすら『ご迷惑をおかけします』といっている私。

こちらの病院は、陣痛質から分娩台まで一緒の部屋と言う最新のヤツです。初果さんの時との違いに戸惑いまくり。キレイな広い部屋だし、本当にドキドキ。一応出産用の服に着替えるし、コレで陣痛がおさまって絞まったら、今日の分の入院費用いくらだろうとか考える余裕のある私。お金の事ばかり心配してました。ハハハ。

で、色々処置。とりあえずびっくりしたのが『浣腸』。するんですねー。初果さんの時はしなかったのでかなり抵抗。便秘症な私ですが、浣腸は初体験でした。もちろん部屋にトイレも完備ですが『5分〜10分は我慢してね』と言われて、台の上で頑張る私。無理無理!!すんごい便意(-_-;)5分でトイレに飛び込みました。ふうふう。危うく、分娩台で、大便する所でした(笑)

さて、あほな事やってる間旦那は状況を私の母に連絡。そんで一緒にダラダラしてました。陣痛は7分間書くがずーっと続く感じで、しかもしゃべると陣痛が止まってしまうので、今日産まないとお金ばっかりかかるよ!!と陣痛が来るようになるべく意識してました。いや本当に。

で、陣痛。5分間隔くくらいにはなるけどなかなか短くなりません。でも本人的には結構な痛みがやって着てます。看護婦さんに『今日生まれますか?』ときくと『うーん、難しいなぁ』