Diary
地蔵日記V 2017
バックナンバー地蔵日記V
●モロッコ料理を作って食べる会 in 新潟 2017.7.31 mon
どこかの国の料理を食べるみたいな実にあやふな情報をもとに参加した。
モロッコ料理って? カサブランカとクスクスしか情報がない!
メンバーはシェフ(1)、野菜ソムリエ(2)、ブランジェ[パン職人](1)、チーズのプロ(1)
そしてカメラマン(1) 僕以外は食のプロフェッショナルの皆さんだ。


鍋で作る素朴なパン、”フムス”(ひよこ豆のペースト)★

鶏もも肉と野菜を炊いた料理。優しい味。香辛料の使い方がエキゾチック

魚介のクスクス★

キッチンスタジオでレシピを見ながら料理開始。
水事情が悪く野菜に含まれる水分をうまく使った料理が多いとの事。
よってタジン鍋なる物が生まれたらしい。なるほどね。
素朴で上手に香辛料を使った料理達。美味しい★
僕は写真とソムリエもどきのサービスでした。
初対面の方が3人。リスペクトできる方々だった。楽し〜
また、一緒に料理して飲み食いしたい。
●実家へ 2017.7.30 sun
電車・バスの便悪し。もー!
所用は2時間で済むのに往復4時間も費やす。

1時間に1本 バスの乗客は2人。なんだかな〜 OMG!!!!

RINKO師匠が枝豆茹でてくれた。うまぃ〜★。これは『湯上り娘』かな?

わんこが僕の足元から離れない。枝豆食べてるから遊べない。ゴメンな。
今日は僕が少し料理を作った。簡単なやつ3品。
ズッキーニのサラダが大好評。生のズッキーニにドレッシングをかけて食べるやつ。
薄くスライスした生のズッキーニは甘くて美味しいのだ。
居候頑張りました。
●新潟へ 2017.7.29 sat
最寄り駅着いた時には、汗でぐっしょり。もうこんな生活いや!
所用で新潟まで

RINKO師匠が天ぷら揚げてくれた。うめ〜よー ししょう!
新潟のチーズ師匠RINKO師匠宅に居候する。
ちょいと関東より涼しい。 やったね☆
●暑中お見舞い申し上げます。 暑いですね。 2017.7.28 fri
体調管理をしっかりやってのりきりたいと思っています。
ただ、怠惰に暮らすだけですけどね(笑)

ぼーっとしたまま出かけた。
『今、起きたばっかの顔してる。』バレてた。
赤いカップでエスプレッソもらったけど目が覚めなかった。

暑いとコーヒーは少しでいい。
いつものマグカップだと大きいので最近買ったカップで飲んでみる。
自分用じゃなくお客様用だけど、やっぱこれいいわぁ〜
●白ワイン 大人のワイン倶楽部@ビマビ 2017.7.21 fri
「第2回:品種の違いを感じ取る-白ワイン編-」
フレンチレストラン ビマビ & Salon de YOKO コラボ企画
白ワイン飲み比べました。勉強になりましたぁ〜★

本日の白ワイン:左より
[シャルドネ]ジャン・マルク・ブロカール シャブリ サント・クレール 2015
[シャルドネ]ヴィーニャ エラスリス エステート シャルドネ 2016
[ソーヴィニヨン・ブラン]ウィリアム フェーブル サンブリ ソーヴィニヨン・ブラン 2015
[リースリング]ヒューゲル アルザス リースリング クラッシック・シリーズ 2014

真剣にテイスティング。『色は?』、『粘性は?』YOKO師匠が問いかける。

このブイヤベースが絶品★★
'98初めてマルセイユでいただいたのは寄せ鍋のような物だった。美味しさにびっくりした。
これはレストラン ビマビのエクセレントなブイヤベース。もう、マルセイユなんかに食べに行く必要ない!
このあと、リゾットが出た。至福・口福★★

エロおやぢ。
美味しい料理と美味しいワイン。そして美女がお隣り。もう言う事なし。鼻の下は見ないように!
俺ってわかりやすくフツーですよね!? (違う??)
いゃ〜 テイスティング苦手。アホな味覚がバレてもうた。
白桃のスープ(写真なし)が美味しかった。
初回に続き、2回目も楽しかった。勉強になりました。
メンバーがいいし、料理ワイン共に素晴らしい!
シェフ頑張り過ぎですよ〜 僕は嬉しいけど(笑)YOKO師匠お疲れ〜
次も期待してます。
●夏のモンドール『マニゴディーン』を愉しむ Salon de YOKO 2017.7.19 wed
Salon de YOKO チーズを楽しむ会 ビストロ・マール 関内・横浜
初めてマニゴディーンをいただきました。美味しい★

左:ホワイト・スティルトン・アプリコット
右:マニゴディーン

マニゴディーンを使ったタルティフレッド★ 白ワインと好相性でした。
玉ねぎ、じゃが芋、ベーコンを使ったグラタンですね。
簡単でおいしいので今度作ってみようかな。

デザート これは凄く美味しかった!
ホワイト・スティルトン・アプリコットとデザートワイン

本日のワイン:左:ヒューゲル ジョンティ2015 アルザス・フランスの白ワイン これ好き★
右:コトー・デュ・レイヨン・ラブレイ2013 甘口(シャトー・ラ・トマズ)マリアージュが素晴らしかった☆
チーズは奥深い。ワインより知らない事が多いかも。
香ばしい木の香りとクリーミーなマニゴディーン 美味しかった。
デザートに甘いチーズと甘いワイン。幸せになれる組合せ★★
EUとのEPAが発効されて価格が下がるといいですね。
ワインとチーズがもっと身近になるし。
今日もごちそうさまでした★
●フランク・ゴードン夫妻 zizou's table 2017.7.11 tue
子やぎさんとフランク・ゴードン夫妻が遊びに来てくれた。
フランク・ゴードンさんは米国・ミルウォーキー出身のジャズトランぺッターで日本在住です。
僕が席を外すと3人が英語で会話しはじめる。
ここはニューヨークか? そんな感じでした。チョー楽しかった!

悩んだ。
僕のデザートは甘さを抑えているので、米国生まれの人には甘くしたほうがいいのか?

フランクさんと奥様とは、ライブ会場ではないプライベートな場所でお会いするのは初めて。
奥様は30数年間米国で暮らしておられた人。しなやかで実にカッコいい★★
もはや日本人離れしている。
フランクさんは、シャイ。
若い時、ソニー・ロリンズに『フランク僕と一緒に演奏しよう!』(多分そう言ってたと思う。僕英語ダメ!)
誘われたらしい。
当時既にビッグネームだったソニー・ロリンズに対してフランクさんはかけだしで
『僕はあなたと一緒に演奏するレベルにない。』と逃げてたらしい。
思う事がいっぱいあった。
『自由にやれ!』と言われるとなにもできない日本人。決めごとがないとやれないんだよね。
フランクさんご夫妻は、とてもいい感じだ。互いにリスペクトし愛し合っている。
俺もがんばろ。カッコよくなるのだ! 気づくの遅いよね(笑)
●さくらんぼ・紅秀峰 from 山形 2017.7.4 tue

佐藤錦ではなく紅秀峰がフラッグシップだそうです。酸味少なく甘い★
露地物でバラ詰め。ハウス物は実がやわらかいそうです。
手詰めはきれい並んで見映えするが人間が触るので傷みが早いようです。
粒揃っていてハリがあって状態はとてもいい。
旬の物をいただく。
ありがとー とても美味しい★
●幸せなディナー ビマビ 2017.7.1 sat
いつもお世話になっているレストラン ビマビさんでディナーしました。
シャンパーニュと白ワインを持ち込ませていただき、赤ワインはシェフのセレクションです。

車えびのプリン 濃厚★

OMG!!! プロの完璧な仕事でコルクを無事抜く。

本日のワイン
シャンパーニュ ボランジェ スペシャル・キュヴェ ブリュットNV
白ワイン ルフレーブ ピュリニー・モンラッシェ2007
赤ワイン メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ ラトリシエール・シャンベルタン1993

トゥーレーヌ産小鳩のクレピネット ビーツのソース ★★★
僕は酔うためのワインではなく、食事と楽しむワインがいい。
気心の知れた人とお気に入りのレストランで食事する。
至福。
トゥーレーヌ産小鳩 これは美味しい。噛みごたえが凄くいい。美味しさも増す。
1993年のラトリシエール・シャンベルタン まだ酸もしっかり。あと数年後でも美味しいと思う。
香り、アフターも 美味しかったー
毎回、新鮮な驚きと美味しい物を知る。いいレストランに出会えた。
最後、シェフが1987年のディケムを持ってきた!
幸せもはなはだしい★、ここまでくると怠惰ーな人になってしまう。
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