パナマ 地球の歩き方、
ここが違う

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パナマに行く人は、必ず持っていくだろうと思われる「地球の歩き方」。 頼りにされているけれど、事情が変わったりして、間違っていることもあるようです。 そんな情報を募集しています。

投稿情報

 サンブラスに行くツアーがあるという旅行会社の番号が載っていましたが、今その会社は存在しません。 また、今ではパナマ国内の飛行機はアエロ・ペルラスとエア・パナマの2社があり、エア・パナマの方が本数が多いです。
 トラベラーズチェックの両替についてですが、パナマの99%の銀行はアメリカンエクスプレスのものしか両替できません。VISAのトラベラーズチェックは残り1%の銀行(Banco General)でしか両替できず、手数料もかかります。お勧めはアメリカンエクスプレスのトラベラーズチェックを持って行き、Banismoで両替すると手数料がかかりません。ただ、替えるのに少し手間がかかりますが。
 シティーのホテルについても料金が違う、お勧めできないホテルが掲載されています。
 レストラン ティナハスについて、1人10ドル以上食べないと舞踊公演($5)が見ることができず、また見たり写真撮ったりしているのに前をウエイターが通り見えなかったり、会計の時、ウエイターが「チップはこの料金に含まれていませんよ。これしかチップないんですか?」と嫌味というか催促をしてきて腹が立ち、とっても後味悪かったです・・・観光客を相手にしたレストランなので仕方がないと言われれば何も言えませんが、もう絶対に行きたくないですね。
 エル・バジェにある博物館は日曜日のみ開館ではなく、管理をしているおじさんがその近くで働いていて、言えば開けてもらえます。おじさんがとても親切で、詳しく説明してくれるのでおすすめです。また、エル・ニスペロ動植物園は歩いていける距離にありとってもおすすめですが、 黄金のカエルの柵の網があまりにも細かく、暗くなってしまってカエルが見にくかったです。 とても静かな町で、TAXIも2台しかありません。とっても陽気な人が多く、宿泊したペンション・ニ−ニャ・ダリアでは主人がギター仲間と一緒に歌を毎晩歌ってます!
 Bocas del ToroのメインストリートにあるEl Loritoで売ってるcocada(ココナッツのパン)、プディングde Guineo(バナナのパンケーキ)がとってもおすすめです! そこで食べ物を買って、少し歩いて海岸でのんびり食べるとパナマ人になれます。
 電話について、今、パナマではtele chipという削って使うテレカが売っていて通常用、国際電話用、携帯電話用とあります。使い方は165をコインなしでプッシュし、スペイン語→1、英語→2を押し、テレカに出ている番号を押します。 そのあと国際電話の場合00+国番号+最初の0を抜いた番号を押します。国内の場合はそのまま番号を押します。この国際用のテレカを使うと日本に毎分¢4でかけられます。 ただし、ホテルの電話からかけるとホテルに通話料を払わないといけなくなるので気をつけてください。
 (以上2006年3月現在)

レストラン

 地球の歩き方に載っているレストランで、「イル・レオーネ・ドーロ」は、もう閉店しています。
 それと、パナマ運河のミラフローレス水門近くに、観光客が楽しめるレストランとバーがオープンしました。その名もミラフローレスです。オーナーは、パナマで一番のホテルエルパナマです。 見晴らしが何と言っても最高で、それを見るだけでも満足してしまいます。 昼のランチもやっているし、夜は夜で食事を楽しみながら飲む事も出来ます。味は、まあまあです。 運河を渡る船の人達も見え、手を振ると答えてくれたり〜〜!!! お勧めのスポットの一つですね。 バルコニーもあり、近くで船の行き来が見れます。 予約をして、良い席を確保という手もあります。
 電話番号は、232−3120,232−3122です。FAXは、232−3121です。 どうぞ、お試しください。
(※バレラみどりさんより情報提供2004/9/27)

両替事情(353ページおよび359ページ)

 「東京三菱銀行は手数料なしでトラベラーズチェックを両替してくれる」とありますが、 現在では、東京三菱銀行パナマ支店に口座を持っている人に限って手数料が不要とのことです。 なお、トラベラーズチェックなどの事情は、吉田信威さんのホームページに詳しくのっています。(2001〜2002版)