収入は株・IPO・アフィリエイトの3本柱 ・確定申告・青色申告の書き方メモ



 警備員さんに聞いたり、自分の経験から、確定申告の空いている時間とえいば、
 午前中は昼前が空いているようで、朝一が一番込んでおり、昼に近づくほど少なくなるようです。午後も1時くらいが一番混んで、後はほぼ一定して人がくるようです。時期は、確定申告が始まった直後は、待っていた人達が来るので、比較的混むそうです。また、最後の週は、月曜日が土・日に書いた人達が来るので混み、

2007年 青色申告

 初めての青色申告。最後の週の前の金曜日、午後3時過ぎに行ったら、行列はタッチパネルコーナーに10人ほど、提出時に10人ほどで、手書きの机は空きがあり、オフラインコーナーも空いていました。やはり、早めに行くと楽ですね。
 事業所得関係の書類は、やよいの青色申告を使って事前に印刷しておきました。確定申告書はタッチパネルコーナーで作成しようと思っていたら行列だったので、オフラインコーナーでパソコンを使用して作成しました。昨年までは手書きでしたが、パソコンだと楽ですね。国民年金の税額証明の葉書を裏に添付するので、国民健康保険も添付するのかと思ったら、国民健康保険は添付しなくていいとのこと。
 ひととおり入力が終わったと思ったら、「住民税・事業税に関する事項(申告書B)」という画面が出てきたのですが、何も入力することはないなと思ったのですが、いちおう、「株式等譲渡所得割額控除額:前年中に道府県民税株式等譲渡所得割(3%の税率)が特別徴収されたいわゆる特定株式等譲渡所得金額について、所得税で確定申告をして源泉徴収税額の控除や還付等を受ける場合に入力してください」について税務署の人に聞いてみた。私の場合は、源泉徴収をしていないので、入力する必要はないのですが、係員の人は利益の3%を入力して下さいと言います。私は源泉をしていないので入力しなくていいんですよね?と言うと、やはりよく分かっていないらしく年配の税務署員に質問をしていました。税務署の人でも若ければ、こんなことでも分からないこともあるのですね。[2007/3/9]

2006年 白色申告

 個人事業主として初めての確定申告(白色)でした。
 締め切り3日前の午前10時過ぎに税務署に行ったら、ものすごい混雑で、作成会場の机に座るまでに、30分ほどもかかり、さらに記入に1時間以上もかかりました。混雑がひどいので、質問をする人がイラついており、係員が手間取ったりして、なかなか質問できないのです。後ろに座っていた人は、証券会社から送られてきた年間取引報告書は自分の計算と違うとか言って、なぜか係員に文句を言っていました。横に座っていた50歳ぐらいのご婦人は、税理士さんに頼んで、書類を書いてもらっていたようですが、税務署で何をすればいいのかが分からずに、「私は何をすればいいの?」とやたら言っていました。このご婦人は、ほとんど自分で考えることができないようで、半分パニック状態。 収支内訳書のことを尋ねようかと思っていたのですが、そんな余裕はなく、こんなことなら自分で国税庁のホームページで作成したほうがましでした。添付書類に忘れているものがあったので、家に戻り、昼ごはんを食べてから、午後2時に行ったら、かなり人が減っていました。午後のほうが空いているとはなぜでしょう?来年は青色申告なので、早めに無料相談会に行こうと思います。

2005年 確定申告

 会社を辞めているので、主な収入は株の譲渡益。2月中の3時過ぎに行ったら、株の会場は多少混雑していました。今年は、配当があったので、配当控除をしました。源泉徴収されていた国税7%がそのまま戻ってきたので、ちょっと得した気分です。