私撰青空文庫
青空文庫から、ことば、國語、文字、言語、本、飜譯抔に關するものを拔き出して纏めたもの。
ア行
- 會津八一
- 拓本の話
- 芥川龍之介
- 文部省の仮名遣改定案について
- 泉鏡花
- 小説文體
- 伊丹万作
- カタカナニツイテ
- 伊東忠太
- 國語尊重
- 誤まれる姓名の逆列
- 市島春城
- 読書八境
- 内田魯庵
- 灰燼十万巻(丸善炎上の記)
- 家庭の読書室
- 大槻文彦
- ことばのうみのおくがき
- 岡本かの子
- 私の書に就ての追憶
- 織田作之助
- 大阪の可能性
- 折口信夫
- 恩地孝四郎
- 書籍の風俗
カ行
- 狩野直喜
- 日本國見在書目録に就いて
- 岸田國士
- 外国語教育
- 「語られる言葉」の美
- 言葉の魅力―女学校用国語読本のために
- 「抽斗にない言葉」
- 文学者の一人として見た現代日本語
- 文芸と国語
- 方言について
- 北大路魯山人
- 良寛様の書
- 料理芝居
- 木下杢太郎
- 本の装釘
- 九鬼周造
- 外来語所感
- 久保田万太郎
- 文字に対する敏感
- 桑原隲藏
- 紙の歴史
- 東洋人の發明
- 幸田露伴
- 言語体の文章と浮雲
- 馬琴の小説とその当時の実社会
- 幸徳秋水
- 翻訳の苦心
サ行
- 斎藤茂吉
- 人麿の妻
- 坂口安吾
- 外来語是非
- 敬語論
- 新カナヅカヒの問題
- 文字と速力と文学
- 島崎藤村
- 装釘に就て 『春』と『家』及び其他
- 神西清
- 翻訳遅疑の説
- 翻訳の生理・心理
- 翻訳のむずかしさ
タ行〜ナ行
- 高村光太郎
- 書について
- 高田力
- ベーシック英語
- 知里真志保
- アイヌ語学
- 言語と文化史 アイヌ文化の探究にあたりて
- 和人わ舟お食う
- 寺田寅彦
- 言葉の不思議
- 言語と道具
- 数学と語学
- 俳諧の本質的概論
- 比較言語学における統計的研究法の可能性について
- 戸川秋骨
- 翻訳製造株式会社
- 徳永直
- 光をかかぐる人々
- 中井正一
- 言語は生きている
- 中島敦
- 文字禍
- 中里介山
- 「峠」という字
- 内藤湖南
- 西田幾多郎
- 国語の自在性
ハ行
- 橋本進吉
- 萩原朔太郎
- 装幀の意義
- 詩の翻訳について
- ローマ字論者への質疑
- 福沢諭吉
- 小学教育の事
- 二葉亭四迷
- エスペラントの話
- 余が言文一致の由来
- 余が翻訳の標準
- 私は懐疑派だ
- 堀辰雄
- プルウストの文體について
マ行〜ヤ行
- 正岡子規
- 柳田國男
- 書物を愛する道
- 水野葉舟
- 言文一致
- 宮城道雄
- 声と性格
- 宮原晃一郎
- イプセンの日本語譯
- 宮本百合子
- 芸術家と国語
- 今日の日本の文化問題
- 今日の文章
- 文学上の復古的提唱に対して
- 森鴎外
- 假名遣意見
- 「言語の起原」附記
- 當流比較言語學
- 翻譯に就いて
- 与謝野晶子
- 教育の民主主義化を要求す
その他の文庫・電子テキスト
- 国文テキスト
- 「言葉 言葉 言葉」電子テキスト配布コーナ
- 豚の戰爭/過眼日録抄の文庫
- 日本文学等テキストファイル
- A list of E-text