(注1)「ラオウがトラをぶっ殺すシーン」 ( minor essay 「トラとライオン」より)
北斗神拳伝承者のリュウケンが一子相伝の後継者を選ぶ際、
ラオウとケンシロウの前に1頭のトラを放ち、暗殺拳の極意を問うた。
ケンシロウはひと睨みでトラをなつかせ、退かせた。
ラオウは、死の恐怖にかられて襲い掛かろうとするトラの動きを闘気で封じ、
その不世出の剛拳で以って叩き殺した。
リュウケンは、ラオウを最強と認めたが、ケンシロウを評価して伝承者とした。
暗殺拳でありながら、北斗神拳の極意は「愛」。
その愛を知らず、力と恐怖で以って全てを圧するラオウに、
リュウケンは覇者の相を見、伝承者の資格なしと考えたのであろう。
(出典:民明書房刊「北斗正史詳解」より)←ウソ
戻る