南極旅行<ニューヨーク編>の速報版画像

今回の旅では、途中経由地でのアメリカはニューヨークでツアーを離脱し、
マンハッタン在住の鳥の友人のお宅を行き来しながら過ごしました。

そんな3日間の速報版画像です。
(オカメインコのぴぴちゃん画像がほとんどかしらん・・・)

またしても表示重くてゴメンナサイね!
後日、整理し直しての再公開では、あまりストレスなく見れるようにしまぁす!


 ぴぴちゃん、どぇ〜す!
 ノーマル種の、とっても闊達とした男のコ。
 お客様モードで少ぉしコーフンしちゃったヨ。

 アニメ番組『アルプスの少女ハイジ』の主題歌が上手なの。
 就寝用の遮光布がケージにかかると、気分はもう「唄わなければ!」の世界です。


 窓の上に取り付けられた、藤カゴの蓋がお気に入り!
 齧ってボロボロにするのが大好きなんだそうです。
 (これがないと、壁のペンキのペカペカになったとこを齧っちゃうとか・・・)


飼い主の、こがめさん

小松菜の若芽をもらうぴぴちゃん


 鏡に映った自分の姿に恋しているそうです。
 ぴ〜んと張った冠羽、すらっとした尾羽、オレンジ色に頬染めて、確かにその姿はとっても奇麗。
 んでも実物の女のコにも注目してみてネ!


 このビル、クライスラービル。

 歩いている最中、ビル谷間の底から上を見上げたら、あったんです。


 ホテルのお部屋はこんな・・・。
 電話機もデータポート付き!
 国際電話はボタン一つで外線が開き、後は個別電話番号を入れるだけ。
 でも市内電話をかけるには、フロントにクレジットカードを持っていって外線を開いてもらわなければならないとは・・・・!!!!!
 机がないのも不便でした。
 でも、劇場街のド真ん中!と、地の利はとってもイイんです。

 セキュリティーはどうかと言うと、ルーム層へ繋がるエレベーターの前に有人のセキュリティーカウンターがあり、エレベーターに向かう度、お部屋のカードキーの提示を求められるので、比較的人の出入りには気を配られているのでした。

 いけね、ホテルの名前は、The Ramada Milford Plaza Hotel と言います。


 3日間、頭にきたバスルーム!

 シャワーは熱湯か冷水かのどちらかしか出ず、しかも何てショボい量!
 それさえも、ゴボバッゴボババッ!と止まってしまうんです。
 トイレの水量までショボく、ずっとレバーを押し続けなければブツが消えていかないような、流れの悪さでした。
 (それはそれで、「外国に来たーっ!」って感じで楽しいんですけどネ)

 洗面のお湯&水の出まで、ゴボゴボボッ!と、出たり止まったり・・・。

 なんと言ってもニューヨーク到着前の滞在国、アルゼンチンは真夏の猛暑。
 大汗かきまくりで飛行機に乗ったため、ニューヨークのホテルでは、その汚れを奇麗サッパリ落としてからお芝居に行きたかったのでした・・・。
 でも、フロントに文句を言って工事人に来てもらってさえ、ラチあかず。
 ああだこうだと、私には分からない専門用語を連発され、ともかく深夜には良くなると言われたのですが、結局深夜になっても僅かに量が多くなった程度。
 翌朝からは元の状態に戻ってしまい、3日間、冷水or熱湯の、量もしょぼーいシャワーに耐えたのでした。

 もしこれが一週間以上の滞在だったら、絶対部屋の変更をしてもらってたとこだー!!


 スタテン島行き水上バスから見えた自由の女神さんです。

 今回の旅では、ヘリツアーを除いて、これ以上近づくことが出来ず、男顔は拝めませんでした。

 作者のお母様がモデルなんだそうですが、映画や写真でアップを見ると、その線の太さから、私には女性というより男性としかイメージできなかったのです。

 フランスでオリジナル像(ちっこいっ!)を拝んだ時も、そのイメージが消えなかったので、アメリカのデカいレプリカはどうだろう?と、是非実物を拝んで確かめてみたかったのですが・・・。

 次に行く時は、絶対に近寄って観るゾ!!


 ホテルの部屋から見えた夕暮れ・・・。

 泊ったのが28階と、ホテルの最上階だったので、部屋の窓から見える景色だけはサイコーでした。


 同じく、ホテルの部屋から見えたエンパイアーステイトメントビル。

 この写真を撮るためには、窓の外側にある人一人通れるかどうかの幅の手摺というか、落下止めが邪魔だったので、お隣の部屋の窓が閉まっていることを幸いに、トイレの蓋を足場に窓の外へ。そして越境撮影。



終わり


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