同ツアー参加の皆様へ、御挨拶とお願い 



 99年2月5日よりの南極クルーズ旅行(風の旅行社・HIS合同)で、御一緒させて頂いた皆様、その節は本当にお世話になりました。
 今回の旅は、日本からウシュアイアまで長時間に渡る移動、「魔の」どころか「地獄の」と銘打ってしまいそうなドレーク海峡越え、ゾディアック乗り込みへの長時間待機と、お互いとても大変な旅でしたよネ。
 でもでもね、大変な最中にも常に楽しさを感じ続けることが出来たのは、皆様の、旅に対する前向きな御姿勢に、うまく私も乗せてもらえたからかもしれません。
 心からお礼申し上げます。
 何時か何処かで再び御会いできる機会を心から楽しみにしていますネ。

 そしてお願い。
 私、旅行先に名刺などを持っていかず、また帰りのニューヨークでツアーから離脱してしまったために、僅かな方とメモで連絡先を交わした以外、皆様の御連絡先が分かりません。
 そのため、このホームページで公開している人物入り画像は、事前承諾のとれていないものが殆どです。
 帰国後、ツアー旅行をプライベートと認識するか否かで色々考えたのですが、その場にいれば目に出来たもの、厳密に考えても完全なるプライバシー侵害にはあたらないのではないかと考え、公開に踏み切ろうと思っています。

 しかしながら、もし御覧になって「掲載は勘弁してほしい」などと言うものがございましたら、お手数おかけしますが下記メールアドレスまで御連絡くださいませ。
 目線または顔全体のモザイク処理を行いまして、再掲載したいと思います。

 また、「この写真が欲しい!」などという御希望などございましたら、遠慮なくお申しつけくださいませ。
 ホームページ掲載にあたり、サイズや解像度などを再加工しているものが殆どですので、オリジナル画像の方が、画質の良いものもございますので・・・。

 日記中の文章に関しては、今一つ集中力に自信がないままの、書きなぐりのメモ帳が大元となっています。
 そのため、小さな誤解にとどまらず、明らかな間違いもあるかもしれません。
 もしそのような箇所を発見いただいた場合、こちらも御一報いただけると幸いに存じます。

99/02/24 自宅にて
鶴田

《追記》

 ・・・とは言うものの、個人を特定できるサイズの写真の扱いについては、内心やはり躊躇するものがありますので、ツアー参加者の方の画像については顔の部分にモザイクやぼかしを入れることにしました。
 
 添乗員さんや船のスタッフの方等、“お仕事として”旅行を御一緒させていただいた方や、ツアーとは全く関係なく偶然その場にいらした人に関してのみ、そのまま修正を入れずに掲載させていただくことにしました。

99/03/01 自宅にて
鶴田



メールアドレス
inko-t@joy.hi-ho.ne.jp

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