小坂 忠/Chu Kosaka (ボーカル・ギター)
東京生まれ。68年、「フローラル」のヴォーカリストとして日本コロムビアよりデビュー。その後、細野晴臣、松本隆らと「エイプリル・フール」を結成。70年代ポップスの基礎を築く。75年リリースのアルバム「ほうろう」は現在も輝きを放ち、多くのミュージシャンに影響を与えた。76年、クリスチャンとなり、78年ゴスペルレーベル「ミクタムレコード」を設立する。91年に牧師就任。Singer & Pastorとして世界を舞台に精力的にゴスペルを歌い、語り続けている。Jポップス、そしてゴスペルミュージックの開拓者であり、今も両方のジャンルにおける第一人者といえるアーティストである。
http://www.chu-kosaka.com/  http://michtam.com/
ステパニュック・オクサーナ/Oksana Stepanyuk (ソプラノ・バンドゥーラ)
ウクライナ出身。ウクライナ国立チャイコフスキー音楽院声楽科及び器楽科(民族楽器)バンドウーラ専攻をそれぞれ首席で卒業。ロシア国際音楽コンクール及びイタリア・フィヴィツァーノ国際音楽コンクール優勝。チャイコフスキー音楽院歌劇場においてオペラ「クザールの結婚」マルタ役でデビュー。 フランス・イタリア・チェコ・イラン等で精力的にソロコンサートを行なう。高円宮妃久子殿下の招きで宮廷で演奏。ローマ法王、ウクライナ大統領の御前演奏も行なう。気取らない優しさにあふれたバンドウーラ弾き語りとポップスとのコラボレートが楽しみな企画である。
高野 寛/Hiroshi Takano(ボーカル・ギター)
シンガー・ソング・ライター/ギタリスト/プロデューサ?1988年、高橋幸宏プロデュースによるシングル「See You Again」でデビュー。現在までに16枚のシングルと10枚のオリジナル・アルバムをリリース。代表作は「虹の都へ」「ベステンダンク」など。最新作はアルバム『確かな光』、ベストアルバム『相変わらずさ〜Best Songs 1988-2004〜』。ソロ活動と並行してナタリー・ワイズのメンバーとしても活動中。最新作は『raisehands high』。プロデューサーとしても多数のアーティスト作品に参加。ギタリストとしての評価も高く、宮沢和史のソロ・プロジェクトMIYAZAWA-SICKに参加、ヨーロッパ/中南米を中心にツアーを行っている。
http://www.haas.jp/
浜口 茂外也/Motoya Hamaguchi(パーカッション)
東京生まれ。中学1年ころから、独学でギター、フルートを学ぶ。早稲田大学在学中にニューヨークに渡り、音楽修行。1975年、細野晴臣氏に誘われて、ティンパンアレイのツアーにパーカッション、フルートで参加。以来、細野氏はじめ、ちあきなおみ、松田聖子、井上陽水、松任谷由実等のレコーディングやツアーを経て、スタジオミュージシャンとして活動。90年、民族、音楽の日本のアイデンティティーを民謡に求めたアルバム「TAKAEA-MONDE」を発表。2000年、大人の為の、踊れる歌謡曲を目指して、歌を歌い始める。同年10月にビクター・アオシス・レーベルよりソロCD「DinDon」を発表。以来各地でライブ活動も始める。
http://www.geocities.jp/motoya_hama/
AGCライトハウス・ゴスペルクワイヤー
小坂忠の指導するゴスペルクワイヤー、所沢のAGCカルチャークラブと千葉・朝日カルチャーセンターのメンバーによる合同クワイヤーがクリスマスに大集合!元気な歌声で客席を満たす。

http://www.hat.hi-ho.ne.jp/~fsq-akitsu/