試合結果

2004年 8月22日(日) 14:00〜

 Bリーグ戦 (柳生)

チーム

1回

2回

3回

4回

5回

 

 

ハンデ 

合計

ギャンブラーズ

0

1

4

0

0

 

 

0

5

Gotts

0

3

1

0

0

 

 

0

4

 メンバー

 

守備

1回

2回

3回

4回

5回

 

 

成績

@林
A井上
B杉本
C岩田
D島岡
E大西
F井ノ口
G崎山秀
H沢田

8
9
2
7
6
3
4
1
5

左2安
左前安

四球
四球
三振
二ゴロ
---
---
---

遊エラー
四球
投飛
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遊ゴロ
三邪飛
左2安

一飛
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右本
遊エラー
中飛
三振
右本
左本

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一ゴロ
三振
三飛
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二ゴロ
左飛
三振
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3打数1安打0打点
2打数1安打0打点
2打数0安打0打点
2打数1安打1打点
3打数0安打0打点
3打数0安打0打点
3打数0安打0打点
2打数1安打2打点
2打数2安打1打点

MEP賞 崎山秀3票、井ノ口3票、沢田2票、岩田1票

戦績 18戦 7勝 10敗 1分

ソロ、2ラン、ソロ・・・ホームラン!!!

今日の相手は、現在Bリーグで9位のGottsさん。Bリーグで7位のギャンブラーズにとって、負けられない一戦である。

1回の表、ギャンブラーズは、いきなり1番林が左中間へ2塁打を放ち、さらに2番井上もレフト前にうまく合わせ、林が2塁から一気にホームを狙ったが、ストライクの返球に仕留められた。しかし、この後も、3番杉本、4番岩田が連続の四球を選び、1アウトながら満塁のチャンスを得た。しかし、後続が続かず、この回得点をすることはできなかった。

その裏先発した崎山秀は、今年登板回数が少ないながらも、4戦して4勝と絶好調である。その好調を維持した投球を披露し、1回裏を0点に抑えた。

2回表、沢田の2塁打に続き、林の打球処理をもたついている間に1点をもぎ取った。この1点で、崎山秀なら今日も勝てそうなムードとなった。

しかし!2回の裏、その崎山秀がGotts打線につかまった。3点を奪われ、一気に逆転を許してしまった。

3回表、この状況をなんとかしたいギャンブラーズ打線は、先頭打者の4番岩田が、なんとライトフェンスぎりぎりへのホームラン!!参加試合数が少ないが、今期安打数、出塁率が高い岩田が、ここでも見せてくれた。

一気に、ムードが盛り上がったギャンブラーズ打線は、四球ででたランナーを2塁に置き、8番崎山秀が、またもやライトフェンス越えの2ラン!!さらに、9番沢田も痛烈なレフトオーバーのホームランで、3人のアーチストによる競演で一気に4点を稼ぎ、5対3と逆転した。

その後、1点を奪われ、5対4。さらに5回裏、Gottsさんに1アウト満塁まで追いつめられた、そのとき、右打者から放たれた強烈な右方向への打球を、前進守備していた井ノ口がキャッチ!最大のピンチを乗り切り、その後は1点差をきっちり守りきり、崎山秀が今期5勝目を飾った。

沢田の2試合連続となるソロホームランと、今期絶好調の岩田のソロ、さらに崎山秀の2ランと、3本のホームランという、これまでにないド派手な攻撃で勝利を納めた。

(島岡記)