試合結果
2004年 7月25日(日) 9:00〜
Bリーグ戦 (柳生)
チーム |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
|
|
ハンデ |
合計 |
ギャンブラーズ |
0 |
1 |
0 |
1 |
2 |
|
|
2 |
6 |
ドンチャーズ |
2 |
0 |
0 |
4 |
X |
|
|
2 |
8 |
メンバー
|
守備 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
|
|
成績 |
@宮城 |
6 |
二ゴロ |
--- |
三内安 |
中前安 |
--- |
--- |
--- |
3打数2安打 |
MEP賞 崎山雅6票、沢田1票
戦績 17戦 6勝 10敗 1分
一度は追いつくものの・・
今日の相手も、常連ドンチャーズさん。大和路リーグでこれまでに3回対戦し、ポールスターさん同様3勝しているとても相性の良い相手である。
今日はともにハンデ2点で、ドローからの出発となった。また最近8試合連続となる先攻となった。しばらく対戦がなかったうちにドンチャーズさんも若返り、若いバッテリーに変わっていた。
1回表、若いバッテリーのパワーか、あっさりと3人で押さえ込まれた。
逆に、ギャンブラーズは、先発した島岡が、1回の裏から、いきなりの2連続の四球!さらにヒットも打たれ、いきなり2点奪われた。
その裏、2アウトから、なんと崎山雅が、右中間にホームラン!! で1点を返した。4回にも、崎山雅のセンター前ヒットから、なんとか1番宮城のセンター前のポテンヒットで、さらに1点を追加し、同点に追いついた。
さぁこれから、という4回裏に、またしても島岡が相手打線に捕まり、2ホームランを含む4点を一気に奪われた。島岡の覇気のない投球が試合を決定づけたかに思われた。
が、5回表、先頭打者の3番沢田が、なんとレフトオーバーのホームラン!!さらに、4番杉本の痛烈なレフト線へのヒット、5番の崎山秀の四球を挟み、6番の崎山雅が本試合3本目となるセンター前ヒットで2点目を追加し、なおも、ノーアウトで2,3塁で、2点差まで追い込んだ。ここで、7番の投手島岡の打席で、何とかチームメイトへお返ししたいところだが、これまた最悪の三振!!! この後、一気に追い込みムードも無くなり、そのまま試合終了となった。
3打席連続安打&本塁打の崎山雅、と沢田のホームランが飛び出でて、前回2連勝で波に乗ったかに思われたが、投手の乱調で大事な試合を落としてしまうという結果に終わった。
(島岡記)