試合結果
2004年 7月18日(日) 14:00〜
交流戦 (柳生)
チーム |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
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ハンデ |
合計 |
ギャンブラーズ |
2 |
0 |
0 |
2 |
1 |
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1 |
6 |
奈良ヤンキース |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
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2 |
5 |
メンバー
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守備 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
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成績 |
@林 |
2 |
右前安 |
中飛 |
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遊ゴロ |
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3打数1安打 |
MEP賞 崎山秀5票、宮城2票
戦績 16戦 6勝 9敗 1分
こらちも接戦を制す!?
2試合目の相手は、奈良ヤンキースさん。一度対戦し、その時は15対2で大勝している。相性の良い相手である。
一試合目同様、ハンデ1点差からの出発と苦しい立ち上がりであった。が、、、、、、これまた、1回表、いきなりの2連打!この後、決定打はなかったものの、杉本の放ったショートへのゴロが相手エラーを呼び、2点奪取に成功し、逆に1点差をつけた。
先発は、崎山秀。今年2回の先発で、2勝と勝率100%と勝負強さが目立っている。今日は、低めへのコントロールがややつかなかったものの、ストレートの伸びが良く、相手打線を3回まで寄せ付けないナイスピッチング。
好投に応えんばかりに、四死球と相手エラーがらみで、2点を追加した。
しかし、このままでは終わらないとばかりに、3回裏に崎山秀が捕まった。ショートのエラーをきっかけに、その後2塁打を2本打たれ、3点を奪われ、同点に追い付かれた。なんとか、4回に、井上、島岡の連続四球での出塁から、なんとか崎山秀の内野ゴロの間に1点を追加し、6対5と1点差を再度つけることに成功した。
最終回は、これぞエース。3者連続三振に打ち取り、勝利をつかんだ。
2試合とも、なんとか勝利を確保したという感じであったが、ハンデ有りからの勝利は、今後勢いをつけて行くだろう。本当に暑い中ご苦労様でした。
(島岡記)