試合結果
2004年 6月27日(日) 12:00〜
Bリーグ戦 (サンヨーSC枚方)
チーム |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
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ハンデ |
合計 |
ギャンブラーズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
だるまや |
0 |
0 |
1 |
1 |
X |
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1 |
3 |
メンバー
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守備 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
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成績 |
@林 |
5 |
一飛 |
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遊ゴロ |
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2打数0安打 |
MEP賞 斉藤6票、岩田2票
戦績 14戦 4勝 9敗 1分
接戦も・・・・
今日の相手は、今期3度目のだるまやさん。2回の対戦は、いずれも敗戦で、5−9(ハンデ無し5−5)、0−6(ハンデ無し0−5)と、2回とも5失点と大量失点を喫した、強力打線を有するチームである。
今日もまた、5試合連続で、先攻はギャンブラーズ。相手投手は、いずれの試合でも、中継ぎ投手として対戦し、2試合とも、0点で抑えられている、緩急を使う右サイドスロー投手である。
1回表は、2アウトから井上が今期トップの7個目となる四球を選び出塁したが、チャンスを作るには至らなかった。
ギャンブラーズの先発は、久しぶりの登板の斉藤。前回は、約2ヶ月前のアストロズ戦では、5回を投げて7点を喫してしまい、雪辱をはらしたいところである。その斉藤は、1回裏、四球で1人歩かすも、危なげなく0点で抑え、上々の立ち上がりを見せた。
ギャンブラーズは、2回、3回と良いところが無く、3人で完全に押さえ込まれていた。しかし、斉藤も負けてはおらず、2回裏も0点で抑えたが、3回の裏、味方のエラーで、1点を献上。しかし、後続をきっちり押さえ込み、1失点で乗り切った。
何とか、斉藤の好投に報いたいと、4回表、先頭の2番岩田がライト前にクリーンヒット!しかし、そのあとが、凡退で、これまたチャンスを活かすことができなかった。さらに、4回裏にも、味方エラーで、1点を献上し、0対2とその差を広げられた。5回表に、7番斉藤が、自らのバットで、チャンスを作り出す、センター前ヒットをはなったが、これまた、後続をきっちり押さえ込まれ、0−2でゲームセットとなった。
好投の斉藤に対して、打撃陣の応援もなく零敗を喫した。打撃陣の奮起に期待したい。
(島岡記)