試合結果

2004年 6月20日(日) 12:20〜

 Bリーグ戦 (柳生)

チーム

1回

2回

3回

4回

5回

 

 

ハンデ 

合計

ギャンブラーズ

0

2

0

0

7

 

 

2

11

奈良アニマルズ

0

0

0

0

0

 

 

2

2

 メンバー

 

守備

1回

2回

3回

4回

5回

5回

 

成績

@林
A沢田
B島岡
C杉本
D井上
E崎山秀
F崎山雅
G助っ人
H助っ人

5
4
6
3
9
1
2
7
8

四球
四球
投飛
四球
一直
---
---
---
---

三ゴロ
三ゴロ
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---
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一ゴロ
右中安
右線安

三エラー

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二ゴロ
三振
四球
中飛
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---

二ゴロ
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遊ゴロ
四球
三振

四球
三振
三エラー
左前安
右前安
左エラー
中前安
右中安
二内安

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三ゴロ
左2安
遊飛
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2打数0安打
3打数0安打
4打数1安打
3打数1安打
2打数1安打
3打数0安打
3打数2安打
2打数2安打
2打数1安打

MEP賞 崎山秀6票、崎山雅1票

戦績 13戦 4勝 8敗 1分

先発投手が抑え、打線がつながる

今日の相手は、奈良アニマルズ。昨年9月に対戦し、ハンデ2点をもらいながら負けを喫している相手であり、力は互角以上といえる。なお、今日からは、Bリーグ第2期の初戦であり、何とか勝利を納め、調子に乗っていきたいところである。

4試合連続で、先攻はギャンブラーズ。1回表、いきなりチャンスを迎えた。1番林が、コントロールの定まらない相手投手の球を見極め死球で出塁。すかさず盗塁を決め、今日の試合に勢いをつけた。さらに、2番沢田も四球を選び、ノーアウトで1,2塁。1人凡退後、4番杉本も四球で、1アウト満塁。初回から大きな山場を迎えた。 そして、5番井上が放った打球は、、、なんと一塁手の目の前!残念ながらダブルプレーとなり得点を得ることはなかった。

ギャンブラーズの先発は、久しぶりの登板の崎山秀。前回は、約1ヶ月前の練習試合で、そのときは7回を投げて2点に抑えており、登板回数は少ないものの、チームトップの防御率である。1回裏、四球で1人歩かすも、危なげなく0点で抑えた。

2回表、1アウトから、現在打率トップの7番崎山雅が、右中間にクリーンヒット!さらに、助っ人の8番だるまやさんがライト線ぎりぎりにヒット。1アウトながら1,2塁のチャンスで、9番だるまやさんが放ったサードゴロが、エラーを誘い、一気に2塁から崎山雅が帰還。さらに、1番林のサードゴロの間に、1点追加し、2対0と貴重な先制点を奪った。

また、先発崎山秀も、2回以降、1本のヒットを許すも、その後、ショートフライでゲッツー。安定した投球が最終回まで続いた。

好投の崎山秀に応えんとばかりに、5回表に、打者一巡の猛攻で、井上の2打点、崎山雅が本日2本目となるマルチヒット、8,9番の助っ人さんも1打点、さらにここまで良いところの無かった3番島岡も満塁で2塁打を放ち、なんとこの回、一挙7点で、11対2と試合を決めた。この後、崎山秀がきっちり抑え試合終了となった。

久々の快勝で、今期4勝目!何とかあと4勝して、8勝8敗のタイにしたいところである。次は、3度目のだるまや戦、3度目の正直を目指して!

(島岡記)