試合結果
2004年 5月30日(日) 12:20〜
Bリーグ戦 (柳生)
チーム |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
|
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ハンデ |
合計 |
ギャンブラーズ |
2 |
1 |
2 |
0 |
0 |
|
|
0 |
5 |
だるまや |
1 |
0 |
3 |
1 |
X |
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|
4 |
9 |
メンバー
|
守備 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
7回 |
成績 |
@沢田 |
2 |
投飛 |
右安 |
三ゴロ |
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3打数2安打 |
MEP賞 杉本2票、宮城2票、沢田1票
戦績 11戦 3勝 7敗 1分
ハンデ点いったん追いつくが・・・
今日の相手は、強豪だるまや。しかし、メンバーが5名しか集まらず、ハンデ点4点からの厳しいスタートとなった。
ジャンケンで勝って先攻を選んだギャンブラーズが、1回表に、1アウトから2番岩田が四球、3番杉本がレフト前にヒットと続き、さらに、ワイルドピッチと盗塁で、2アウトながら2,3塁となった状態で、5番宮城の打球が、サードの前に転がり、エラーを呼び、2点を得た。
先発は、先週のリーグ戦で初勝利を納めた島岡。1回の裏、先週の疲れからか、いきなりの四球。犠打、ワイルドピッチで1アウト3塁となり、1塁ゴロの間に、1点を奪われたが、その後は、2回まで、何とか0点で抑えた。
逆に、ギャンブラーズは、2回の表、2アウトから、助っ人さんが四球、沢田のライトオーバーのヒット、岩田の四球で、満塁となり、3番杉本が、サードに痛烈な打球を放ち、内野安打を誘い、1点を追加した。さらに、3回表には、5番の宮城が、ショートの横を抜き左中間まで転がる2塁打!次の6番の助っ人さんが、2ラン!!!一挙に2点を奪い、ハンデ点を含めて、5対5と、試合をふりだしに戻した。
さあこれからという3回の裏、島岡が乱れ、3連打で一挙に3得点を奪い、一気に離された。また、4回にはソロホームランを放たれ、だめ押しの9点目を奪われ、5対9で今期7敗目を喫した。
1番沢田の痛打、2番岩田の2四球、3番杉本の2安打、5番宮城の2塁打と打撃陣の好調が、目立った試合である。6月にも、同一カードが組まれており、ハンデ点がなければ、よい試合になること必死である。
(島岡記)