試合結果
2004年 4月29日(日) 11:00〜
練習試合A (東大阪・吉原G)
チーム |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
7回 |
|
合計 |
富士火災チーム |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
0 |
ギャンブラーズ |
0 |
2 |
1 |
0 |
0 |
1 |
X |
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4 |
メンバー
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守備 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
7回 |
成績 |
@斉藤 |
3 |
三ゴロ |
投ゴロ |
--- |
三ゴロ |
--- |
遊エラー |
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4打数0安打 |
MEP賞 島岡7票、井上3票、杉本1票
戦績 9戦 2勝 6敗 1分
きっちり、2連勝!
杉本氏紹介の富士火災チームとの練習試合2試合目の結果です。
先発投手は、今期4回目の先発となった島岡。1回の表からいきなり2三振。今期の好調ぶりを裏付けるような上々の滑り出しとなった。
1回裏の攻撃、2アウトから、3番島岡が左中間を破る2塁打!続く4番沢田も、サード強襲の内野安打!2アウトながら1,3塁のチャンスを得た。しかしながら、相手投手の牽制で0点に抑えられてしまった。
2、3回と、島岡の好投は続き、3回まで毎回となる5個の三振を奪う力投を見せた。
攻撃陣も奮起し、2回の裏に、四球と相手エラーで出塁したランナーを2,3塁に置き、9番林が2点タイムリー!!さらに、3回には、2アウト3塁から6番杉本の内野安打でさらに1点を追加し、さらに6回にも2アウト3塁から2番井上が2本目となるヒットを放ち、決定的となる4点目を奪った。
さらに、先発の島岡は、4回に連続三振は途切れたものの、5回まで完全試合を続けていた。何とか、これからという6回の先頭バッターに、いきなり2塁打を浴びた。次のバッターを投ゴロに打ち取ったものの、2塁ランナーを挟み損ない、ノーアウト1,2塁のピンチを迎えた。
しかし、今日の島岡は違っていた!? 続くバッターを三振!! さらに、守備にも助けられた。1アウトとなってから、センターに抜けるあたりを、ショート杉本の好守!この後も打ち取り、このピンチを0点で逃げ切った。次の7回も、0点で抑え、今期初の完封で、チーム2勝目を上げた。
練習試合だったが、2試合で盗塁数が14と攻撃的な野球ができ、十分に相プレッシャーを与えることができた評価できる内容といえるだろう。
(島岡記)