試合結果
2004年 3月7日(日) 10:40〜
交流戦 (柳生)
チーム |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
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ハンデ |
合計 |
ギャンブラーズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
0 |
0 |
NWOジャパン |
0 |
0 |
2 |
0 |
4 |
x |
|
0 |
6 |
メンバー
|
守備 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
成績 |
@井上 |
9 |
三振 |
--- |
三振 |
--- |
左安 |
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3打数1安打 |
MEP賞 杉本7票、沢田1票
戦績 4戦 0勝 3敗 1分
杉本3打数3安打!猛打賞!!
春トーナメントは、Strugglesさん棄権のため、1回戦不戦勝です。次回は、来週3/14、西池で2回戦です。
代わりに、NWOジャパンさんのご好意で、交流戦を行うことになりましたので、その結果をお知らせします。今日は、朝から、グランドは凍り、雪は降るといった非常に寒い中の試合となりました。
先攻のギャンブラーズは、1回の表、1アウトから、2番沢田のサード強襲ヒット!さらに、3番崎山秀が粘って四球。いきなり1アウト1、2塁のチャンスを作った。この場面で、本日4番に座った宮城の打席、痛烈なサードへのあたり!!!しかし!相手の好守備にはばまれ、惜しくもサードライナーに倒れた。続く崎山雅も凡退で、チャンスを活かすことは出来なかった。
ギャンブラーズの先発は島岡。前回NWOさん相手に、良い投球をしたので、今回も先発に起用された。1、2回は前回同様に、危なげなく、2回で3個の三振を奪うほどの立ち上がりであった。
2回表、1アウトから杉本が、本日1本目のヒットを右中間にクリーンヒット。しかし、あとの2人が三振。さらに、3回も崎山秀の内野安打があるものの、完璧に押さえ込まれた。
3回裏にとうとう島岡が捕まった。四球で出したランナーを2塁に進められ、右中間に痛打され、1点を失い、さらに、このあと、レフト線に2塁打を放たれ、この回、2点を失った。次の回から、代わった大西は、4回を簡単に抑えたが、5回、度重なる味方エラーと四球によって、4点を奪われ、ゲームは決まってしまった。
なんとか、5回に、井上、沢田の連続ヒットが出たものの、後続があえなく抑えられ、最後まで1点をもぎ取ることが出来なかった。試合は、0対6で完敗という結果になってしまった。
しかし、本日のメインイベントは、2回、4回、6回の各打席で、調子の良かった相手投手から、3本のクリーンヒットを放った杉本!過去、沢田、崎山秀といった名選手も、1試合3安打の記録は残しているものの、いずれも4打席3安打であったが、今回の3打席3打数3安打は、ギャンブラーズ史上初めての快挙である。杉本が今年の中心打者の1人であることは間違いない!
杉本選手のコメント:前日のバッティングセンターで、右手の使い方の感覚を思い出したのが効きました。
(島岡記)