試合結果
2004年 11月14日(日) 14:15〜
交流戦 (田原G)
チーム |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
|
ハンデ |
合計 |
ギャンブラーズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
0 |
0 |
インディアンズ |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
x |
|
2 |
5 |
投手 崎山秀(2敗目)
メンバー
|
守備 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
成績 |
@林 |
5 |
四球 |
--- |
四球 |
--- |
三振 |
--- |
1打数0安打0打点 |
MEP賞 崎山雅4票、崎山秀1票、杉本1票、島岡1票
戦績 27戦 13勝 13敗 1分
13敗目で勝率5割。残りあと1試合!
今回の相手は、Aリーグのインディアンズさん。今期のチーム成績が、13勝12敗1分で勝ち越し中!!なんとか教科って今年の勝ち越しを決めたいところだが、いきなりのハンデ2点。かなり厳しい試合が予想された。
まず初回、久々にジャンケンで勝って先攻を選んだ、ギャンブラーズは、1番林が四球を選んで、ノーアウトのチャンスを迎えたが、2番井ノ口の際に三振で、盗塁も刺されゲッツーとなり、2アウトランナー無し。三番島岡も全くタイミングが合わず、結局3人で片付けられた。
1回の裏、先発は5勝1敗のエース崎山秀。死球を1つ与えたものの、ほぼ完璧に打ち取り、上々の出だしとなった。
相手の投手が、速球派であることも重なり、ギャンブラーズ打線は、杉本の内野安打1つに抑えられていた。
3回の裏、とうとう崎山秀が、捕まった。ライトへの長打で1点を失った後、さらに死球などで、満塁となり、5番打者がインコース低めに決まった球を見事に、エンタイトル2ベースで、この回に一挙3点を奪われた。しかしながら、この回以降は、安定した投球と、バックの守りに助けられ、0点に抑えた。
なんとか、エースの好投に報いたい打線が、ようやく最終回にチャンスを作り出した。3番島岡が四球から盗塁で、ノーアウト2塁のチャンス。1アウトの後、5番の杉本がレフトに打ち上げたが、フェンスやや手前で失速2アウト。しかし、今期絶好調の6番崎山雅が、この窮地でも臆することなく、左中間へ痛烈な当たり!運悪くフェンス直撃で、単打となり、2塁ランナーの判断ミスもあり、1点をもぎ取ることが出来なかった。最後、崎山秀もなんとか食らいついたが、内野フライでゲームセットとなった。
これで13勝13敗。残り試合が1試合となり、初めてのシーズンの勝ち越しを最後の一戦に託すこととなった。
(島岡記)