試合結果
2003年 11月23日(日) 10:40〜
公式戦 Bリーグ後期(柳生)
チーム |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
7回 |
|
ハンデ |
合計 |
天馬クラブ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
2 |
2 |
ギャンブラーズ |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
X |
|
1 |
4 |
メンバー
|
守備 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
7回 |
@宮城 |
5 |
捕飛 |
--- |
右飛 |
遊安 |
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MEP賞 島岡5票、秋山2票
戦績 22戦10勝11敗1分
打線つながった!
今日の試合は、Bリーグ後期で、対戦相手は天馬クラブ。昨年6月3対4で敗戦以来、久しぶりの対戦である。
ギャンブラーズの先発は、久しぶりの島岡。前日の練習でも上出来であり、期待できる。
いつものように、監督のジャンケン敗退により後攻となった。1回の表、2アウトまで簡単に奪った後、3,4番と連続四球を出したものの、あえて勝負を避けた形であり、5番打者をきっちり三振に仕留めた。今日の島岡は、ストレート、カーブが精度良く低めに集まっており好調は維持している様子だ。
1回の裏、崎山秀がこれまた久しぶりの四球を選んだ。が、4番凡退、チャンスを活かせなかった。
2回裏、1アウト後、本試合の前の試合で助っ人出場していた6番秋山。前試合でも、2打数1安打で2塁打を放ち、自身でも打撃ポイントをつかんだとのコメントを発していた。その秋山が、またも、本日2本目の2塁打!!しかし、この後も続かず、チャンスを逃した。
1回表こそ四球を出したものの、コントロール良く、また、サード宮城、ショート秋山、ファースト梶原が、堅い守備でバックアップと、4回まで0行進。
4回表、好投していた島岡が先頭でレフト線へヒット!1アウト後、6番秋山が四球でつなぎ、7番崎山雅が右中間へクリーンヒット!!!2塁から島岡が返り1点をとり、ハンデ点を埋め同点に追い付いた。その後も、8番投手ゴロの間に1点追加,9番のヒットの間にさらに1点追加で、一気に4対2と、なんとこの回4安打3得点で一気に逆転した。
この後、大きなピンチ無く島岡が完封し、見事につながった打線で勝利を納めた。
ハンデ点で厳しい試合でしたが、勝利できました。お疲れさまでした。
梶原さん、左中間への強烈な当たり&堅い守備、見ごたえありました。また来て下さいね!
(島岡記)