試合結果
2003年 8月31日(日) 14:00〜
交流戦(柳生)
チーム |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
|
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ハンデ |
合計 |
ギャンブラーズ |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
|
|
1 |
3 |
八尾ギャンブラーズ |
5 |
2 |
1 |
1 |
× |
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1 |
10 |
メンバー
|
守備 |
席 数 安 四 振 得 打 盗 |
@井上 |
9 |
3 3 0 0 0 0 0 0 |
MEP賞 大西8票、林1票、堀田1票
戦績 15戦7勝9敗
ダブルヘッダーA(新旧対決)
2試合目は、棄権チームの代理による交流戦。しかし、試合相手は大和路リーグに所属するもう1つのギャンブラーズ、『八尾ギャンブラーズ』さんということで、事実上の正統派を決める一戦でもあった。
先発は超〜、久しぶりの堀田。前回は昨年の春、その後滋賀県へ移り、当ギャンブラーズも今年退会していたが、緊急事態ということで、駆けつけてもらったという状況である。
1回表、本家ギャンブラーズの攻撃は、あっさり3人で片付けられてしまった。その裏、八尾ギャンブラーズの攻撃、久しぶりにマウンドに上がった堀田は、球自体は悪くなかったが、コントロールが定まらなかった。相手チーム助っ人で居なくなった崎山雅の代役で必死に球に食らいついていた林と頑張ったが、なんとか3アウト取った時には、既に5点を奪われてしまっていた。
しかし、最近のギャンブラーズ(本家の方)は違うぞ!と言わんばかりに、ここ4試合で、10打数5安打と大当たりの大西が、レフトオーバーの2塁打!さらに、林、島岡、岩田が3連続で四死球を選び、1点を返した。さらに、ノーアウト満塁というチャンス!しかし、8番井ノ口の打った打球が運悪くキャチャー前にポトリとゲッツー。その後なんとかエラーがらみで1点を追加し、5対2と追い上げムード。
しかし、今日の堀田の調子は、昨年サッツ戦で0点に抑えた本来の姿からほど遠く、2回も四球がらみで2点を追加され、7対2と再度その差を広げられた。なんとか追いつきたい本家ギャンブラーズだが、ダブルヘッダー2試合目でヘトヘト。その後良いところ無く、結局、2回の大西の2塁打1本と、相手投手に完璧に抑えられてしまう結果となった。
3回途中からマウンドに上がった島岡も3,4回と1点ずつ奪われ、最終的にはハンデ点なしで9対2と大差で負けた。次回の新旧対決で、なんとか一矢報いないと、”弱い方のギャンブラーズ”と呼ばれることは間違いなさそうなくらい、今回は完全にやられてしまった。残念!
編集後記:暑い中、2試合もご苦労様でした。