試合結果

2003年 7月6日(日) 12:20〜

 公式戦・敗者復活戦(郡山球場

チーム

1回

2回

3回

4回

5回

6回

 

ハンデ

合計

ギャンブラーズ

 

アストロズ

 

 メンバー

 

宮城

中川

岩田

崎山秀

杉本

小野

崎山雅

大西

守備

MEP賞 大西6票、中川4票、崎山秀1票

厳しい・・・5割到達への道 

今回の相手は、初顔合わせアストロズ。噂では若干20歳前後の超若者軍団!!との対戦となった。今回の先発は、前回せまい柳生Gにてデトロイトマックミールズに打ち込まれた崎山秀。郡山球場という大きな球場で得意の打たせて取る形を取り戻したいところである。

ギャンブラーズ先攻で始まった試合は、2番の中川、4番崎山秀のレフト前ヒットで、2アウトながら2塁1塁とスコアリングポジションにランナーを進めたが、5番林が三振でチャンスを逸した。逆に、1回裏、2回裏と崎山秀がなんとか抑えてはいたものの1点ずつ得点を許してしまった。

3回の表、前回デトロイトマック戦で見せた今期初ヒット以来2ヶ月ぶりの出場となった9番の大西が、またしてもセンター前にクリーンヒット!!宮城凡退後、2番中川のショートゴロでランナーが入れ替わったが、その中川が果敢に盗塁、さらに、暴投も加わり3塁まで進んだ。しかし3番岩田がセカンドゴロとチャンスを活かせなかった。

守備の方では、3回以降も崎山秀のけん制球で上手くランナーを誘いだし2.3塁間で刺したり、3塁中川の3塁ベース上から1塁への矢のような送球!など素晴らしいプレーもあった。が、5回の裏、満塁から痛恨のイレギュラー!さらに、続く打者のヒット後、中継プレーで3塁ベース上での刺殺を狙ったが、ワンバウンドしたボールが跳ね、さらなる追加点を許したりと、攻める守備をしたものの、結局4点を奪われたのが大きかった。この後、5回6回にも小野のヒット、大西の2塁打、崎山秀のヒットなどがあったものの、得点に至らなかった。

5割到達には至らなかったが、攻める守備や、大西の2連続ヒット後、次の打席も2塁打と、3打席連続ヒット!!、さらにチーム打率も2割超維持など、まだまだやれる気配を感じることが出きる試合であった。

 

編集後記:井ノ口さん、中川さん助っ人ありがとうございます。また力を貸して下さい。

おまけ:(3回途中からですが)試合ビデオのダビングできました。なんとか打者全員一回は撮影されています。今回はバックネット裏からという絶好のポイントからなので、野球観戦ビデオとしてもなかなかOKの出来映えです。見たい方は編集部までご一報下さい。

 

★ギャンブラーズ選手情報:秋山(ケガ治療中)

ゆっくり治療に専念して下さい。完治後の出場待ってます。

 

(島岡 記)

 

 

 

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