試合結果

2003年 6月22日(日) 12:20〜

 公式戦・Bリーグ後期(柳生

チーム名

1回

2回

3回

4回

5回

 

 

ハンデ

合計

ギャンブラーズ

 

 

V-Dreamer

 

 

 メンバー

 

1番

2番

3番

4番

5番

6番

7番

8番

9番

先発

宮城(4)

岩田 (9)

  (7)    

中井  (5)

倉田  (8)

杉本 (3→4)

小野 (6)

崎山雅  (2)

島岡  (1)

交代

崎山秀(3)

井上 (9)

MEP賞 島岡5票、小野3票、林2票、崎山雅1票

完封!勝率5割目指して 

今回の相手は、同じBリーグのV-Dreamer。今年2回目の対戦であり、前回は5対0(2/24、西池)、崎山秀→大西→秋山の必勝リレーで勝利を納めている相性の良い対戦相手である。しかし今回の先発は、約4ヶ月ぶりの登板となる島岡。小雨混じりの中ギャンブラーズ先攻で始まった試合は、1,2番の宮城、岩田がいきなりの連続死球!チャンスを掴んだかのように見えたが、ボールが定まらず、かなり荒れていた球に、続く林、倉田が三振、中井は投ゴロを喫した。一方、ギャンブラーズ島岡は久々の登板が幸いしたのか、四球1つ出したものの、これまた2三振と上々の立ち上がりを見せた。

2回の表、先頭の杉本の四球からギャンブラーズ打線に火が着いた。腰痛から復帰した小野が、レフトにあわやホームランという特大の2塁打!!杉本が俊足を活かしてホームイン。さらに、崎山雅の3塁打、島岡のライト前ポテンヒット、岩田のセンター前ヒットで一挙4得点をあげた。また、これに答えるかのように、投手島岡もヒットや四球で満塁の危機もあったが、最終回まで失点を許さなかった。結局、3回以降は、相手投手も実力を発揮し、得点は2回の4点のみであった。

投打がかみ合った今回の試合は、特に今年のギャンブラーズを象徴する”集中安打で大量得点を奪う”というケースであった。なんとかチーム打率も2割を超えており、成績も5勝6敗。あと1つ勝って、勝率5割!と行きたいところだ。

 

編集後記:中井さん、倉田さん助っ人ありがとうございます。また力を貸して下さい。小西さんに続き、小野さん復帰おめでとうございます。これまた活躍、期待してまっせ!

おまけ:大和路リーグのギネスを見ていたら、今年の奪三振記録を取った相手が全てギャンブラーズと情けない結果でした。三振には注意しましょう!

 

★ギャンブラーズ選手情報:秋山(ケガ治療中)

ゆっくり治療に専念して下さい。完治後の出場待ってます。

 

(島岡 記)

 

 

 

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