試合結果

2003年 6月15日(日) 14:00~

 公式戦・Bリーグ後期(柳生

チーム名

1回

2回

3回

4回

5回

6回

7回

ハンデ

合計

デトロイトマックミールズ

×

ギャンブラーズ

×

 メンバー

 

1番

2番

3番

4番

5番

6番

7番

8番

9番

先発

吉岡(4)

中井(5)

岩田  (9→8)    

小西  (3)

林  (7)

崎山秀 (1)

島岡 (6)

宮城(8→6)

崎山雅  (2)

交代

井上 (9)

MEP賞 宮城7票、中井3票

3連勝ならず! 

チーム史上初となる3連勝がかかった大事な試合の相手は、強者デトロイトマックミールズ。この強敵に対して、前回(対Gotts戦、生駒高校)好投の崎山秀を先発に擁して挑んだ。1回の表、デトロイトの攻撃、単打で出塁したバッターランナーが、2塁ベース上が空いているのを見るやいなや、すかさず走塁さらに、3塁も空いていたので果敢に走塁したが、ここはなんとか崎山秀が走り込んでタッチアウト。相手のミスを突いてくるあたりさすがといえる。さらに、その後も、強者ぶりを遺憾なく発揮!狭い球場とあって、普通の外野フライがホームランとなることを想定した力強いスイングで初回からホームラン2本を含む3点を奪われた。なんとか1回表を切り抜け、攻撃に移ったが、相手の投手は、19歳と若く、切れのある速球とカーブ、フォークを持つ好投手。速球派にめっぽう弱いギャンブラーズ打線は、3回まで3人ずつ9人で簡単に押さえ込まれた。逆に、2回、4回とこれまたホームランを中心に6点を奪われ、合計9失点と実力を見せつけられた。しかしながら、4回に初ヒットを中井が放った後、5回には死球で出塁した林を、崎山秀が進塁させ、宮城のセンター前ヒットで1点を返した。その後は、きっちり抑えられたが完封だけは避けるとことができた。以前にも、好投手崎山秀がここ柳生で先発したことがあったが、天馬クラブに4失点、ポールスターに2失点を与えており、狭い球場ではその持ち味が発揮できないといえそうだ。参加者との兼ね合いもあるが、やはり大西、斉藤、秋山等、速球派がこの狭い球場には向いていそうだ。さらに、打線も速球派から1点を奪い、調子は悪くないといえそうだ。

 

編集後記:中井さん、吉岡さん助っ人ありがとうございます。また力を貸して下さい。小西さん復帰おめでとうございます。活躍、期待してまっせ!

 

★ギャンブラーズ選手情報:秋山(ケガ治療中)、小野(腰療養中、7月復帰の目処)

ゆっくり治療に専念して下さい。完治後の出場待ってます。

 

(島岡 記)

 

 

 

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