試合結果
2003年 3月9日(日) 14:00〜
公式戦・Bリーグ(桜井高校)
チーム名 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
7回 |
合計 |
川端クラブ |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
ギャンブラーズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
メンバー
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1番 |
2番 |
3番 |
4番 |
5番 |
6番 |
7番 |
8番 |
9番 |
先発 |
秋山(8→1) |
島岡 (6) |
崎山秀 (1) |
岩田 (2) |
林 (5) |
池田 (4) |
宮城 (7) |
崎山雅 (9) |
大西 (3) |
交代 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
杉本 (1→8) |
- |
MEP賞 大西6票、島岡4票、林1票
1点差!
昨年のCリーグからBリーグに昇格した強敵川端クラブ。昨年我がチームも2戦して2敗、うち1回は屈辱のコールドゲーム。はっきりと実力の差を見せつけられた昨年度の結果であった。今年は、なんとか一矢報いたいところだ。先発は大西。立ち上がりから伸びのあるストレートが冴え、3回まで無失点であった。逆に、1番秋山が四球、2番島岡のヒットでノーアウト1、2塁の好機を1回の表から得た。しかし、しかし、しかし・・・・・・、3,4,5番が3者連続三振!さらに、6番から1番まで回をまたいでの8者連続三振。なんとか、この日1打席目もポテンフライながらも出塁した好調な島岡が四球を選びなんとか9者連続の三振は免れた。だが、この後もヒットはもちろん、3人ずつ片付けられることとなった。だが、4回に1点を失ったが、好投を続ける大西は最後まで緊張感途切れることなく投げ、強力打線を僅か1点に抑えた。本日唯一の収穫は、強敵であっても、大西の好投と2点を取る打線があれば勝利もありえるということだろう。
(島岡 記)