試合結果
2003年 2月23日(日) 10:40〜
公式戦(西池グランド)
チーム名 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
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ハンデ |
合計 |
Vドリーマー |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
0 |
0 |
ギャンブラーズ |
2 |
3 |
0 |
0 |
X |
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2 |
7 |
メンバー
|
1番 |
2番 |
3番 |
4番 |
5番 |
6番 |
7番 |
8番 |
9番 |
先発 |
秋山(8→1) |
島岡 (6) |
崎山秀 (1) |
小西 (2) |
林 (5) |
崎山雅 (4) |
宮城 (7) |
西原 (9) |
山本 (3) |
交代 |
- |
- |
大西 (1→8) |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
MEP賞 林8票、小西2票、崎山(秀)
開幕ダッシュ!!
待ちに待った2003年大和路リーグ公式戦が開幕した。開幕戦はBリーグ12チームによるトーナメント1回戦となった。対戦相手は昨年1試合して逆転負けを喫してしまったVドリーマーであり簡単に勝たしてもらえる相手ではないが、この試合に勝てば強豪デトロイトマックミールズと初対戦できる大事な試合でもある(トーナメント戦の説明はこちら)。開幕投手は2年連続となるエースの崎山(秀)。昨年は対サッツ戦において同点ジャンケンの結果負けを喫してしまったが、0点で完封したという結果を残しており、期待が持てる。しかしながら、立ち上がりからなかなか思ったところにボールが行かず、コントロールに苦しんだが、なんとか初回を0点で抑えることができた。今年のギャンブラーズはこれまでとは違うと言わんばかりに、四球で出た島岡を1塁に置き、崎山(秀)、小西と連続のレフト前ヒット!!満塁のチャンスをうみ出した。続く5番の林、7番の宮城の好選球による押し出しで2点を取った。次第にエンジンのかかりだしたエース崎山(秀)も緩急を活かし2回3回と安定したピッチングを見せた。攻撃面では2回裏も四死球で出たランナーで満塁の好機に5番の林が右中間に強烈な2塁打!!試合を決定づけるだめ押し3点をもぎ取った。この後、4回から1回ずつ登板した大西と、秋山が危なげなく押さえ、小西の好リードもあり完封リレーを完遂し、2003年開幕を素晴らしい形でスタートさせた。
(島岡 記)