試合結果

2003年 1月12日(日) 9:00〜

 練習試合 (服部緑地グランド)

チーム名

1回

2回

3回

4回

5回

6回

7回

 

合計

ギャンブラーズ

 

パニックアタック

 

 メンバー

 

1番

2番

3番

4番

5番

6番

7番

8番

9番

10番

11番

先発

宮城(8)

杉本 (7→4)

沢田 (4→DH)

池田  (2→DH)

斉藤  (6→1→DH)

岩田 (9→7)

崎山秀 (3)

林 (5)

島岡(1→6)

西原 (DH→9)

大西 (DH→1)

 

マシンガン打線は、爆発したのか!? 

本日はギャンブラーズにとって、記念すべき2003年初めての試合。「今年こそ貧打線返上!」と意気込んで試合に臨んだ我がギャンブラーズナインであった。まず初回は、三者凡退。まだまだこれから、試合は始まったばかり。続く2回、斉藤が失策で出塁するも、後続が続かず。3回も三者凡退。まあまあ、打線爆発は2回り目からだぞ!そして4回、1番から始まる好打順。しかし三者凡退、あれれれ・・・!?しかし、見せ場は5回にやってきた!!まずは、池田が失策で出塁。後続2者は凡退も、走者を三塁まで進め、打者は昨年の打点王、崎山秀。フルスイングした打球は火の出るような当たりだが・・・!オーマイガー!!なんと、その打球はノーバウンドで投手のグラブに吸い込まれた・・・!!トホホ・・・なんと不運、このままノーヒットノーランを喫してしまうのか!?ギャンブラーズ打線は今年も貧打線なのか!?勝利の女神もソッポを向いてしまうのか!?もー野球なんて嫌いだー!なんて意地悪なスポーツなの!?なんて、しょげていても仕方ない。切り替えて、切り替えて!すると6回、先頭、林がライト前にテキサスヒット!やったー!初ヒット、初ヒット!さらに盗塁でノーアウト二塁のチャンス!今度こそ!しかし、アワワワ・・・後続が続かず。まだまだ、最終回があるぞ!最後まで諦めるな!その最終回は、一死から杉本が振り逃げで出塁。よーし!何とか最後に一矢を報いるぞ!むむ・・・!そんな訳ないか、やはり後続が続かず。はぁー、万事休してしまいました。やはり、マシンガン打線は爆発しなかった・・・

しかし、光明はあった!ディフェンス面では、先発島岡は、林、杉本の精彩を欠く守備が足を引っ張ったこともあり、3回を4失点だったが、その後斉藤は1回を無失点に抑え、今年も安定した内容。そして最後の2回は、久々に登場の大西が無失点に抑えた。特に大西の復帰は、ギャンブラーズ投手陣がさらに凄みを増すことになり、今シーズンの活躍が期待される。たのんまっせー!!

という訳で、本日のMEP賞獲得者は、林4票、大西4票、斉藤2票、崎山秀1票という結果でした。

 

 雑談: 新加入の池田が初出場。残念ながら今日はノーヒットでしたが、よろしくたのんまっせー!!なお、今回の執筆は林が担当しました。・・・・編集長の島岡です。今年からは様々な方に執筆して頂けたらと思っています。まず年頭の記事は林記者に担当していただきました。私も記事を書きたいという方がおられましたら連絡下さい。

(林 記)

 

 

 

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