今までに開発したチップのコンパイル結果です。
対象デバイスはAltera社の「FLEX10KA」(10K30A)と、Xilinx社の「Spartan2」(XC2S100)です。
v9938.vhd | psg.vhd | scc.vhd | psgsccrs.vhd | |
EPF10K30AQC240-3 | 85%(1467LE)/22.27MHz | 26%(453LE)/19.84MHz | 29%(506LE)/11.06MHz | 91%(1568LE)/10.61MHz |
XC2S100-5PQ208C | 73%(877SL)/42.55MHz | 20%(249SL)/37.03MHz | 26%(313SL)/41.80MHz | 81%(979SL)/32.97MHz |
10K30A(Altera社)は、1728LogicElements(3万ゲート相当/Altera社資料より)のデバイスです。
XC2S100(Xilinx社)は、1200Slices(10万ゲート相当/Xilinx社資料より)のデバイスです。
Xilinxは水増し度高し!? Alteraの方がXilinxに比べ、1ゲートの価値が3倍も違う結果となりました。
動作速度では流石にSpartan2の方が速いですね。内蔵メモリも多いですから、使い方次第でしょう。
コンパイル条件などの細かい設定はまだ使いこなせていないません。最適とは言えないです。
良いコンパイル条件を見つけた方がおられたら、是非とも教えてください。
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