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1991年11月情報号にmabTerm(mab氏作)、1993年1月情報号にRAETerm(RAELIAN氏作)が収録されています。
皆さんご存じの通り、現在休刊中で、バックナンバーの入手も難しいですが、買っていたMSXユーザーも多いと思いますので入手は可能かと思います。
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通信ソフトウェア、mabTerm(mab氏作)をはじめ、各種フリーウェア、データが収録されています。
以前はTAKERUで購入することができましたが、現在ではアスキャットさんの委託サークルであるJR
SOFTさんや、モオソフトさんより購入することができます。
Networker's Gift Disk #1 (NGDプロジェクト)
通信ソフトウェア、 はなえ(Sherry氏作)、TeaTERM(紅茶氏作)、由美(Sherry氏作)をはじめ、各種フリーウェア、データが収録されています。
NGDプロジェクトさんの協力を得て、似非職人工房にて斡旋販売をする事になりました。価格は300円(送料サービス)です。
必要な方は、はるかぜの申し込み時にその旨をお書きください。NGD#1のみの購入も可能ですが、この場合には荷造送料を加えた500円になります。
高速通信ソフトウェア “EsTerm”
はるかぜの性能をフルに発揮する通信ソフトウェア
“EsTerm”
の公開が始まりました。
画面表示速度は、MSX本体内蔵のVDP、V9938(MSX2)もしくはV9958(MSX2+,turbo
R) を使用した場合、同クラス(SCREEN7、ノンインターレース、カラー表示)
の物の中で最高速の部類に入ります。さらに、GFX9000(Sunrize
Swiss製V9990カートリッジ)にも対応しており、この場合にはV99x8使用時の約3〜4倍の速度での表示が可能です。
また、いままでのMSX用通信ソフトに無かった機能として、VT100端末エミュレーション、EUC・JIS文字コードによる端末表示などがあります。
これにより、UNIXホストなどへログインしてその上でエディタやニュース、WWWなどを利用することも可能になりました。
似非職人工房より頒布する予定で、頒価は未定です。詳細は開発が完了し次第お知らせします。
その他
インターネットでは “FSW倉庫”や“Vector”などといった、MSX用フリーソフトを集めたホームページがありますので、そちらもご利用ください。