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きじ焼き弁当
●たれ焼き3枚・カボチャ天 通好み
630円


弁当内容写真
★「きじ焼き」の由来。

■きじ焼きを漢字で書けば「雉焼き」、「雉子焼き」、つまり本来はきじの肉を白く焼いた料理で、足利時代から江戸時代にかけては最高のご馳走だったようです。
■この料理をお寺の精進料理の献立に取り入れる際に豆腐が使われました。白く焼き上げてから熱い酒をかけて「きじ焼き」に似せたものを作りました。
■以来、きじ焼きといえば、このきじ焼き豆腐のことでした。けれども現在では、きじの肉のおいしさに近づける方向に変化し、かつお、さばなどの魚肉や鶏肉などの切り身を、みりん醤油に浸して焼いたものを「きじ焼き」といっています。
■鳥久の「きじ焼き弁当」は鶏のもも肉3枚に、焼鳥のたれを つけて網焼きでやいています。ボリュームたっぷり!
●鶏肉のモモ肉のたれ焼き:たれを付けながら焼いていく手の込んだ逸品です。
●カボチャの天ぷら2ヶ :カボチャは〜!と言う人もこれはいけるのでは。
●ししとうの天ぷら1ヶ :辛くないんですよー。
●肉に付けるタレ    :このタレがご飯にかかると、またおいしいのです。
●竹の子の煮物     :竹の子のシャキシャキ感がたまりませんよ。
●ガリ         :寿司屋のそれのようで、すっきりな酢味なんです。
●紅ショウガ      :キジにこれが結構あうんです。
●こぶ         :隠れファンは多いんですよ。
●キュウリのシバ付け  :隠れファンは多いんですよ。
●のり         :別に袋に入っていますので食べるときにおかけください。

いろいろ入っているので楽しいお弁当です。
一度たべると「とりこ」なっちゃいます!。



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鳥久 (torikyu@hat.hi-ho.ne.jp)